四ツ谷のオテル・ドゥ・ミクニのオーナー三國清三シェフとは、江戸東京野菜をはじめ、東京産の食材などについての情報交換を定期的に行っているが、
先日、馬込三寸ニンジンの波多野惇さんにお会いして、三國シェフからの託を伝えたが、波多野さんも三國シェフの、馬込三寸ニンジンの料理を食べているから、タネは蒔いてくれていた。
三國シェフは、練馬大根の渡戸章さんとは気が合うらしく、先日、昔の話しを講演してもらったことも伝えた。
三國シェフが心配しているオリンピック、パラリンピツクで使っていただくには、ギャップ認定が重要で、矢ケ崎宏行さんがワールドギャップ、岸野昌さんも東京都ギャップの審査を受けているところだったと、そんなこともお伝えしている。

Topics 「小池都知事に5つの要望を提出」の見出しがあった。
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「オーナーシェフの集う会」が6月30日に、
知事に要請した時のことを話してくれた。
“「江戸東京野菜」を含め東京都の「日本遺産認定」に向けて ”
の要請も行っていた。
事務局長・三国清三氏(オテル・ドゥ・ミクニ)
片岡護氏(アルポルト)、杉山衛氏(銀座寿司幸本店)
高岡哲郎氏(人形町今半)、田村隆氏(つきぢ田村)
野永喜三夫氏(日本橋ゆかり)、堀井良教氏(更科堀井)
今田景久氏(銀座久兵衛)、岩本公宏氏(日本橋いづもや)
黒川光晴氏 (虎屋)、小高孝之氏(神田まつや)
鈴木弥平氏(ピアットスズキ)、野村大輔氏(宗胡) の皆さん。
江戸東京野菜コンシェルジュ協会の川並理事と待ち合わせ
情報交換の前に、2時間ほど早く来てお昼をいただいた。
オテル・ドゥ・ミクニでは、メニューになくても、
最初に出てくるお料理、タルトオニオン
ヴィシソワーズ、塩の泡のせ、
練馬産赤タマネギの塩もみと静岡産しらす添え
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八王子産東京米のリゾット、
小平の川里さんが作ったスイスチャードとアマランサス
のバルサミコ風味サラダ、
立川産モロヘイヤのセシェ添え、そのモロヘイヤソース
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三鷹産千両2号ナスのコンポート、八王子産甘長唐辛子のフリット
とレンズ豆添え、黒胡椒風味
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ブランマンジェの西東京産ぶどう“藤稔”添え、
東京多摩産梅酒のアイス、杉並の内藤栗のモンブラン
マリー・アントワネットティーと小菓子
(小笠原産パッションフルーツのマカロン)
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