2018年09月22日

大坂なおみ選手が、江戸東京野菜が栽培されている立川の地で連勝しベスト4入り。


立川が騒ぎになっているとテレビが報じていた。
全米オープンテニスで日本人初の優勝を果たした大坂なおみ選手が、立川で行われている「東レ パンパシィック オープンテニス トーナメント2018」に出場、シードを勝ち抜いていたからで、

大会は立川駅から多摩モノレールで、2つ目の立飛駅西側にあるアリーナ立川立飛とドーム立川立飛で開催されていて、キャンセル待ちの行列も出来たが今日は無し。





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丁度、寺島ナスを栽培している清水丈雄さんのお宅に行く予定があったので、途中、立飛駅東側の、「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛店」2階に、優勝杯が飾ってあると云うので、ブログ用の写真を撮りに立ち寄った。

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全米オープンテニスで優勝してから、なおみちゃんのユニークな受け答えが報じられ、喋り方、シャイな感じなど、「日本人的」で可愛らしいから、見入ってしまう。

初戦(2回戦)の19日は、D・チブルコバ選手に200km近い豪快なサービスエース10で、6ー2・6ー1とストレート勝していた。






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立飛から車で5分の清水さんのお宅に向かったが、雨が降っていたので作業部屋に伺った。

6月に、馬込三寸ニンジンの第一人者の波多野惇さんから、タネを分けていただいたが、清水さんに播種をお願いしていたので、生育の様子を知りたくて、見に伺った。

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昨年から、清水さんは滝野川大長ニンジンを栽培していて、今年採種をしたタネを蒔いていた。

馬込三寸ニンジンも順調な生育を見せていて、12月の収穫が楽しみだ。






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JR錦糸町駅ビル「テルミナ」の AUTUMN GOURMET FESTAは、5階レストランで、9月5日(金)から30日(日)まで、11店で寺島ナスを使ってくれていて、好評をいただいている。

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今年は、台風の影響で、果実にスリ傷が出来たり、高温化の中での色ボケが早まったりの現象が起り、ご苦労があったようだが、清水さんの選果については定評があり、残り10日だが食べに行ってもらいたいものだ。

清水さんは、東向島「大喜青果」の阿部敏さんのお店にも出荷しているほか、日光江戸村からも定期的に注文が入ると云うし、
10月5日から7日まで、丸の内で行われる「東京味わいフェスタ2018」からも注文が入っているというし、

11月から始まる「フォレスト・イン昭和館」和食の「車屋」には馬込三寸ニンジンを紹介するつもりだ。

追伸
大坂なおみ選手は
21日のB・ストリコバ戦も6−3.6−4のストレートで勝ってベスト4入りした。
22日の準決勝は、C・ジョルジュ戦も6−2.6−3のストレートで勝って決勝へ
posted by 大竹道茂 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達
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