テレビ朝日、9月29日(土)、9時半から放送された食彩の王国は「雑司ヶ谷ナス」が放送された。
雑司ヶ谷は豊島区にあることから、ここをテリトリーとするJA東京あおばか、復活をさせたもの。
2011年に石神井地区の榎本多良さんに栽培をお願いした。
雑司ヶ谷の大鳥神社に農業説明板を建てたことから雑司ヶ谷ナスのイベントが始まった。
復活の取り組みから関わっているJA東京あおばの伊藤信和さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)が取り組みを紹介。
イタリアンの神保シェフは、早くから江戸東京野菜に注目してくれたシェフだ。
江戸料理研究家の冬木れい先生は、江戸時代の料理を紹介。
そして種の伝達は都立瑞穂農芸高校の生徒たちが紹介された。
まさに、オールスターキャストで、雑司ヶ谷ナスが紹介された。