2018年10月07日

Taste of Tokyo 「東京味わいフェスタ2018」開催の、東京駅前 丸の内行幸通りと丸の内中通りを紹介。

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「東京生まれの旬な食材や、伝統野菜を活かした東京の味をはじめ、日本各地の美味が大集合・・・・」のフレーズで紹介された「東京味わいフェスタ」は、東京駅前の行幸通りと、仲通りに並んだキッチンカーでは、江戸東京野菜を使った店が繁盛していた。





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このフェスタ、5日、6日、7日の3日間、7日(日)まで開催されているが、6日(土)10時半頃、小池百合子東京都知事が今年も江戸東京野菜コンシェルジュ協会のPRブースを訪ねてくれた。

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日頃、江戸東京野菜にご支援をいただいていることにお礼を申し上げ、
江戸東京野菜の現状を報告させていただいた。
(右から川並三也理事、松嶋あおい理事、左端上原恭子理事)
写真撮影は日本農業新聞中村元則記者。

特に、石神井地区の井之口喜實夫さんが栽培した早稲田ミョウガを、
お土産に差し上げた。
このミョウガ、今月は新宿区立の小中学校の給食に出される。


知事が見える15分前に、藤田裕司産業労働局長、上林山隆農林水産部長、龍野功安全安心・地産地消推進担当部長、米澤鉄平調整課長、板倉広泰団体経営改善推進担当課長の皆さんが、最終チェックに来ていただいた。ありがとうございました。


我々のブース、肝心の江戸が抜けて、東京野菜コンシェルジュ協会になっていた。原稿確認では問題なかったのに・・・




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隣は、JA東京グループのブースができていて、
JA東京中央会の須藤正敏会長(JA全中副会長)が見えていたのでご挨拶。
右から、JA東京中央会榎本輝夫専務理事、須藤会長、左端はJA東京青壮年組織協議会の馬場裕真委員長(日野市)、

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隣のJA東京グループのブースで、江戸東京野菜担当の水口均さんもスタンバイ。
練馬で江戸東京野菜の鳴子ウリを栽培してくれている酒井雅博さん(右下JA東京青壮年組織協議会役員)も見えていたので2ショット。





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東京都農林水産振興財団の田村彩さんが呼び止めてくれた。

2011年3月まで、同財団にお世話になったが、その後は私の仕事を引き継いでくれた方が田村さん。

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本庁の安全安心課の課長をされていた平野直彦さんが同財団の事業課長に、また、豊島市場長をされていた上中章雄さんは同財団の管理課長に就任されたと挨拶に来てくれた。





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押上「よしかつ」の佐藤勝彦さんご夫妻とお嬢さん、親戚のお嬢さん(前左)も応援に駆け付けていた。
親戚のお嬢さんは、武蔵野大学で卒論のテーマが「江戸東京野菜」とか・・・
先日、同大に行ってアドバイスをしてきたことを伝えると驚いていた。

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練馬の渡戸秀行さんが栽培した伝統小松菜を使って、世田谷育ちの豚肉、イカスミ入りの黒焼きそばを注文したが美味しかった。





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コンシェルジュ協会のブースを、ミクニマルノウチの椛田裕之支配人が訪ねてくれた。

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ミクニマルノウチの白インゲン豆と東京野菜の煮込み 豆腐のから揚げを3人分手土産に慰労に訪ねてくれた。
協会は左から上原理事、松嶋理事と、右端はコンシェルジュの増田純代さん





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仲通りには、キッチンカーが並んでいる。

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リストランテ・ヒロチェントロは、江戸東京野菜を色々と使ってくれていて、行列ができていた。

追伸
江戸東京野菜コンシェルジュ協会ブースを手伝ってくれた方々
佐々木昭理事、コンシェルジュの石川敏之さん、八幡名子さん
若林牧子さん、木村えり子さん。
皆さんありがとうございました。

追録
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「NPO法人 江戸」の紙を張った協会のブース





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