2018年10月11日

体育の日(8日)に、早稲田ミョウガの試食会が榎地区協議会によって東西線早稲田駅近くで開催された。


体育の日(8日)に、早稲田ミョウガの試食会が榎地区協議会によって東西線早稲田駅近くで開催された。
早稲田ミョウガは、先日小池知事にプレゼントをさせていただいたことは、当ブログで紹介した。、

早稲田は江戸時代から早稲田ミョウガの産地で、明治になって早稲田大学の前身東京専門学校が開講すると、生産量は減少していった。

この企画、新宿区の榎地区協議会環境美化部会(廣井伸行部会長)が企画したもので、体育の日に、高田馬場流鏑馬が戸山公園箱根山地区で実施されることから、

下車駅の東西線早稲田駅近くの、早稲田中学校の校門に、「大新宿まつり」としてミニSL 流鏑馬 青空特価市が、早稲田駅前商店会主催、早稲田商和会馬場下町牛込高田町後援で開催された。





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当日、榎地区協議会の環境美化部会では、10時から練馬の井之口喜實夫さんが栽培した早稲田ミョウガを、お豆腐に乗せ、300人分を用意し、無料で消費者に提供したが、好評で

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取材したコンシェルジュ協会の川並三也理事(写真右上)は、
「早稲田みょうかの香りの良さと食感がいいです」
試食された方から「何処で買えるの」の声が多く聞かれました。

穴八幡宮で、流鏑馬神事が開催される13時前に完食となった。






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廣井部会長は、早稲田ミョウガを多くの方々に知ってもらいたいと、シンプルで早稲田ミョウガの味が引き立つ、お豆腐に乗せて、食べていただいたと云う。

かつて新宿区立鶴巻図書館で早稲田ミョウガの話をしているが、私立早稲田中学の北側には、早稲田大学正門と、近くに小野梓記念館があり、そこに早稲田ミョウガのモニュメントもある。





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穴八幡宮には、高田馬場の流鏑馬の説明板と像がある。

穴八幡宮で神事が行われた後、騎馬を先頭に近くの戸山公園内に移動し、14時から流鏑馬が開催された。

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この度は、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の川並三也理事が、写真をはじめレポートしてくれたもの。


posted by 大竹道茂 at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ
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