台風24号が吹き荒れた。
東京の農業にとっては記憶にないほどの強風だったが、都市農地の周りに建設されたマンション等により、風は巻くようになり、農産物への影響は、当ブログで紹介している。
早稲田ミョウガの、井之口喜實夫さんのお宅でも、ダイコンなどに被害が出ていたが、出荷が始まっていた早稲田ミョウガは、一方の方向に葉がなびいていて、上から見る範囲では、被害の状況は分からない、
台風前に収穫したものは、立派だか、根本も揺すられているために、土寄せしたところに生まれるミョウガの子に影響が出ないか心配だ。
ハウスについては被害が無かったが、
ハウス前のキャベツは、結球した頭を一方へ傾けていた。
台風後の復旧作業は大変だ。
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伝統小松菜の後関晩生が播種されていた。