2018年10月04日

収穫の最盛期に吹き荒れた台風24号に、早稲田ミョウガに影響が出ないか心配だ。


台風24号が吹き荒れた。
東京の農業にとっては記憶にないほどの強風だったが、都市農地の周りに建設されたマンション等により、風は巻くようになり、農産物への影響は、当ブログで紹介している。

早稲田ミョウガの、井之口喜實夫さんのお宅でも、ダイコンなどに被害が出ていたが、出荷が始まっていた早稲田ミョウガは、一方の方向に葉がなびいていて、上から見る範囲では、被害の状況は分からない、




1-1.JPG

上の画像をタップする。

台風前に収穫したものは、立派だか、根本も揺すられているために、土寄せしたところに生まれるミョウガの子に影響が出ないか心配だ。





2-1.JPG

今年から、3棟のハウスが建っていた。
ハウスについては被害が無かったが、
ハウス前のキャベツは、結球した頭を一方へ傾けていた。
台風後の復旧作業は大変だ。

上の画像をタップする


伝統小松菜の後関晩生が播種されていた。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック