2018年11月18日

樹齢200年のオリーブが竹橋のラーエミクニに設置されていた。

樹齢200年のオリーブが竹橋のラーエミクニに設置された。

第9回 江戸・東京食文化普及推進チーム勉強会が、竹橋のラーエミクニで開催されるので少し早めに伺ったら、三國シェフが「見てくれましたか!」と云うので何のことかと思ったら、自ら扉を開けて外へ出た。

オリーブに実が付いてるんです。

凄い古木で、どうしたんですかと伺うと、プラントハンター西畠清順さんに入れてもらったと云う。




1-1.JPG

スペインアンダルシアの古いオリーブ園にあったもので、樹齢200年だと云う。
根を切りながら数年その土地で養生をしたことから、鉢植えにすることが出来たもの。

上の画像をタップする


フレンチのレストランとしては、オリーブは馴染む、特に、平和と繁栄の象徴として、店のシンボルツリーにオリーブを選んだと云う。

オリーブの一鉢は階段下の入り口にさり気なく置かれていたが、もう一鉢は階段を上がった店の扉の前に置かれていた。

ミクニ・コレクションの一つだと云う。

暗かったので、あらためて、明るいときに来て、樹の肌などを写真に撮って紹介しようと思っている。






2-1.JPG

この日は、江戸・東京食文化普及推進チームの勉強会があると云うので、早く来たもので、

今回は来年開催される「ラクビーワールトカップ2019」が開会までに1年を切った。
そこで、組織委員会の徳増浩司氏の講演が予定されていて、スタッフが準備をしていた。

上の画像をタップする
今日は、関係者など30名ほど、お見えになるようだ。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜
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