2018年12月19日

霜が降りた東京ウドの畑、掘り上げるのは3月だか2月に野焼きをすると云う。


16日、朝起きたら霜が降りていた。
駅までの途中、川野好司さんのウド畑にも行って写真を撮ってきた。

このウド畑、6月に紹介している。
この寒さが続けは、芽をたくさん持った根株は休眠状態になる。






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朝食を食べてから、練馬区立野町の井口良男さんに電話をして、井口さんのウド畑の様子を聞いてみた。

井口さんは、来年春先に高冷地育苗で赤城山の農家に持ち込む苗用に栽培しているものだから、掘り上げるのは3月だという。

3月まで、あのままにしておくのか聞くと、2月に枯れた幹を1本々切り取り、山のように積んで野焼きをし、それから、3月になったら根株を掘り起こすのだと云う。

野焼きの写真を撮りたいと頼むと、その日が決まったら電話をくれると云う。
中々そんな機会は少ないから、興味のある人を誘って来よう。楽しみだ。
posted by 大竹道茂 at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京ウド
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