2018年12月22日

足立区農業委員会が指導する千住ネギを栽培する4校の小学校における栽培状況を教えて頂いた。


足立区農業委員会(荒堀安行会長)が指導して、足立区立の小学校4校が実施している千住一本ネギの栽培の現状を

足立区農業委員会の産業振興課農業振興係の江橋享佑さんが、先週の12月10日と11日に、千住ネギの生育状況確認で、各学校へ訪問したようで、写真を送っていただいた。





1-1栗原北.JPG

上の画像をタツプする

足立区立栗原北小学校は、種まきを7月4日と平野小学校と同じ日に行っているが、

定植は平野小より1週間遅れの10月3日だったが、土寄せも行い、順調な生育だった。





2-1西伊興.JPG

上の画像をタツプする

足立区立西伊興小学校の種蒔きは、栗原北小や平野小より5日、遅い7月9日に行われた。

定植は、平野小と比べると、プランターのままで、3週間も後の10月25日に、定植をしている。
3週間の遅れが徒長気味になっていると思われる。






3-1千寿双葉.JPG

上の画像をタツプする

足立区立千寿双葉小学校の種まきは、西伊興小と同じ7月9日だったが、定植は栗原北小と同じ10月3日だったから、順調に生育を見せていたが、

屋上菜園と云うことで、土壌が浅いので、枯れてしまったのか、台風で苗が吹き飛ばされたのか、欠損がみられる。
土寄せはいつ行われたか、





4-1平野.JPG

上の画像をタツプする

足立区立平野小学校は、種まきを栗原北小と同じ日の7月4日に行っていて、定植も一番早く実施していて9月28日に実施していて、順調な生育がみられる。

江橋享佑さんご苦労様でした。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック