先月だったが、東京杉並ロータリークラブの榎本和夫さんから、2018-19年度年末家族親睦会への、ご招待の電話をいただいた。
現役時代に、親しくさせていただいていた同クラブ会員の榎本さんと高橋延治さんの先代は農家だったこともあり、農業の昔話が出来る講師を探していたとかで、2013年に初めて毎月開催する例会の卓話に呼んでいただいたが、その後1年おきに卓話をさせていただいた。
2015年に初めて、年末家族親睦会にお招きいただいてから、毎年ご招待をいただいている。
会場は、新宿の「ヒルトン東京」3階の「大和の間」で18時から開催された。
国際ロータリー第2750地区 東京杉並ロータリークラブの2018−19年度は古屋文男会長(写真右)
古屋会長は、わざわざテーブルまで来ていただいて、歓迎の言葉をいただいた。
榎本さんのテーブルには、日本将棋連盟常務理事の森下卓九段も毎年招かれている。
ロータリアンの皆さんは、将棋がお好きで、森下九段の所に挨拶に来られていたが、高橋会員も来られたのでツーショット。森下九段は、あの、藤井聡太7段とも戦っていた。
家族親睦会なので、お子さん方も多く参加していて、にぎやかにアトラクションに参加していた。
中野長者の寺「成願寺」の小林貢人御住職がテーブルに来られて、「寺にもミョウガが生えているが、早稲田ミョウガではないか」と云うもの。
明春の彼岸に成願寺に招かれた。
丁度早稲田ミョウガタケのシーズンだから、お持ちしようと思っている。
榎本さんは、当日体調が悪いと云うことで欠席されたが、同じテーブルの5人皆様は、ロータリーソング「手に手つないで」の大合唱だった。
会場では皆さん楽しみにしている抽選会があり、全員にシクラメンと野菜の詰め合わせなど、榎本さんが手配した品々が並んでいた。
早稲田ミョウガの話しをした、小林住職ご夫妻(写真中央)も「手に手つないで」を・・・
次期会長として閉会の挨拶をされた井上和英会員(写真左下)
古屋会長の点鐘でお開きになった。
帰りには、シクラメンの大鉢と、お菓子などのお土産をいただいた。
榎本さんありがとうございました。良いクリスマスになります。