2018年12月30日

テレビで見た伝統小松菜の生産者を訪ねて、本場東小松川に行ってご縁を紡いできた。


夕方のニュース番組、日テレのnews everyを聴きながら仕事をしていた。
江戸川区の小松菜農家が紹介されていたが、その生産者が江戸東京野菜のごせき晩生小松菜だと云うので、驚いて画面を見た。
栽培しているのは東小松川の石井睦子さんと息子さんの嫁・直美さんだと紹介していた。

江戸川区で小松菜と云えは交配種だが、伝統小松菜を栽培している農家は、鹿骨の木村重佳さんと、バスツアー用に、中代正啓さんが少し作ってくれている程度だったので、「あった!」と嬉しくなった。

直接会ってみようと、足立に事務所のある青果商・果菜里屋の高橋芳江さんに連絡して車を出してもらった。
高橋さんには北足立市場にも連れて行ってもらっている。

石井さんのお宅は小松菜の碑のある新小岩の香取神社から南へ1.5キロほどの所だ。





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睦子さんは、来客中だったので、畑を見せてもらって待つことにしたが、3棟のハウスの内、1棟に伝統小松菜が育ていた。

伺うと、前は日本橋ゆかりや、三國シェフの所にも納めていたという。何でも木村重佳さんのグループとしてやっていたが、手が無くて負担になってきたので、今は直売方式に切り替えたという。

おもえば、2014年に当ブログで紹介していたが、お会いしたことが無かったので名前を聞いただけでは分からなかった。
ブログには品川カブを出荷してもらったとある。

高橋さんが、伝統小松菜を分けてもらいたいとお願いすると、
「大きくなってしまったが!」と云っていたが、季節の伝統小松菜は規格はあるようでないからと、高橋さんは30束をお願いした。
石井さんにしたら、ひと仕事だったが、収穫してくれた。




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高橋さんと2人で畑を見せてもらっていたら、
お嫁さんの直美さんが、石井農園の直売所から帰ってきた。
石井農園は、季節の野菜を回転良く栽培していた。

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千住ネギも栽培していて、今年は台風で倒されたそうだが
よく回復して、根深として立派に育っていた。








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直売所は船堀街道の信号を渡った右にあると云うので行ってみた。

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コイン販売がされていたのは、
小松菜(ごせき晩生)や、ホウレンソウ、ブロッコリーがあった。
穫れすぎた時に塩漬けにした、伝統小松菜とキュウリの漬物もあった。

直売所については、江戸川区のホームページに紹介されていた。

直売所の壁に、
江戸川区認定農業者 認定証書交付式のニュースを張っていたが、
これも消費者の信頼を得ている。







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石井農園には江戸川区シルバー人材派遣センターから4-5人来ているようだが、週2日午前中の3時間、手伝いに来ていると云いう浅見光司さんが栽培の様子を説明してくれた。

無農薬の国産レモンだから直売所では人気商品。

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浅見さんは、昔、西麻布で八百屋をやっていたと云うので、栽培についても詳しい。

それにしても、睦子さんと直美さんとのご縁が出来たことを高橋さんは喜んでいた。
こんど、ツアーに加えたい生産者だ。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達
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