2007年から品川カブの販売を始めた北品川商店街の青果商「マルダイ大塚好雄商店」の主人大塚好雄さんは、品川カブを使った町おこしを模索しているが、2008年からは、母校の品川区立台場小学校の2年生を対象に食育栽培を始めた
また、今年の正月2日には、品川カブを多くの品川の人に知ってもらおうと、品川神社の境内で、品川カブ2本を開運品川蕪として500円で販売した。
当神社には、平成9年に江戸東京の農業の説明板「品川ネギとカブ」が建立されている。
品川カブを食べると「今年一年、カブがあがります。」と声をかけた。
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品川神社の神前に「品川カブ」を奉納した。
「開運品川蕪」100セットの荷造りを行った。
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この取り組み、初めて品川カブを知る人も多く、
品川区民に知っていただく良い機会になった。