2009年01月05日

正月2日、品川神社の境内で、「開運品川蕪」を北品川の青果店マルダイ大塚好雄商店が販売を始めた。


2007年から品川カブの販売を始めた北品川商店街の青果商「マルダイ大塚好雄商店」の主人大塚好雄さんは、品川カブを使った町おこしを模索しているが、2008年からは、母校の品川区立台場小学校の2年生を対象に食育栽培を始めた

また、今年の正月2日には、品川カブを多くの品川の人に知ってもらおうと、品川神社の境内で、品川カブ2本を開運品川蕪として500円で販売した。

当神社には、平成9年に江戸東京の農業の説明板「品川ネギとカブ」が建立されている。



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境内では、大塚さんの奥さんが、品川蕪をPRして、
品川カブを食べると「今年一年、カブがあがります。」と声をかけた。

上の画像をタップする
品川神社の神前に「品川カブ」を奉納した。





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マルダイ大塚好雄商店では、家族全員で1日の午後から、
「開運品川蕪」100セットの荷造りを行った。

上の画像をタップする
この取り組み、初めて品川カブを知る人も多く、
品川区民に知っていただく良い機会になった。

posted by 大竹道茂 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 品川カブ、滝野川カブ
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