2019年01月04日

各市農産品の掘り起こしで、地域農産物直売所で販売、地域と共に歩むJA東京みどり


JA東京みどりの広報資材として冊子の広報誌だったのが光沢紙のタブロイド版、Cloverとなって1年。

今回の企画は6次産業特集だ。
地元のJA東京みどりは、1992年4月1日に、北多摩西部に位置し昭島市、立川市、武蔵村山市、東大和市、国立市、5市のJAが合併して「東京みどり」が誕生した。




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北多摩地区の西に位置しているから、西多摩地区の福生市と瑞穂町に隣接し、川を渡れば南多摩の日野市と八王子市に隣接していて、それぞれの市の特徴ある産物があり、6次産業化が行われていて。






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武蔵村山市から隣接する東大和市へは、昔から茶処で狭山茶として販売されてきた。

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JA東京みどりとして、地元の伝統野菜・江戸東京野菜は東京ウド(立川市)と、拝島ネギ(昭島市)があるが、
東京ウドと拝島ねぎは共に、ドレッシングと、味噌味の商品をつくり好評をえている。
当ブログでも紹介したが、昭和の森 車屋で使ってもらった。

武蔵村山地区農産物直売所のみどりっ子村山店では、
ヴェルデのアイスクリーム、
狭山茶、
ミカンジャム
お茶食パン

昭島地区農産物直売所のみどりっ子昭島店では、
工房旬の手作り商品、
ハチミツ、
狭山茶など、







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JA東京みどりの東部地区に当たる、東大和地区、立川地区、国立地区

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ファーマーズセンターみの〜れ立川

ハチミツ
ブルーベリー・いちごジャムほか、
ほうれん草うどんなど

国立地区農産物直売所は
トウガラシ辛すぎ谷保
谷保産の天神米


多摩川流域の昭島、立川、国立は水田地帯であったが、現在は昭島と国立にしか水田はないが、中央道の国立インターの周辺は水田が広がっていたが、今は谷保天満宮の南側に残っていて、そこで穫れるコメが天神米だ。

東大和地区農産物直売所のみどりっ子仲原店
東京紅茶、東大和紅茶、狭山茶
東京緑茶パウダー
緑茶東京コーラ
茶うどんなど



posted by 大竹道茂 at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報
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