2019年01月03日

新年恒例の明治神宮農林水産物奉献会 総会並びに新年互礼会に出席した。


戦後のすぐの食糧不足の中で、国民の食糧を増産しようと、明治神宮に集った首都圏の篤農家が結成した組織で、それがさらに発展して、明治神宮農林水産物奉献会となった。

9時半に参集殿に集合し、年頭昇殿参拝に向かった。
数年前から、2020年の明治神宮鎮座百年記念事業として、銅葺きの屋根の葺き替えを行っていたが、
昨年は回廊が綺麗になっていたが、今年は御社殿の外拝殿の屋根に銅板が張られていた。





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今年は、御祭神の明治天皇、昭憲皇太后が祀られている内拝殿と本殿屋根の葺き替えと云うことで、本殿の前庭に作られた仮殿に御神体は遷座されていた。

昇殿参拝後、直会のお神酒をいただき、
神楽殿では、祝詞が奏上され、神楽「倭舞(やまとまい)」が舞われた。





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奉献会参集者は参集殿に戻り、10時45分から、奉献会の総会が須藤正敏会長により執り行われた。

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須藤会長が新年の挨拶では、
旧年中の台風や暖冬の厳しい生産状況や都市農業の現状など・・・
天皇陛下の退位と皇太子さまの即位の年、皇室の弥栄と、
明治神宮のご繁栄、奉献会の発展と、都市生産者のご健勝を祈念した。

明治神宮からは九条道成権宮司(左下)が挨拶。

総会では、平成31年度事業について審議された。
祈年祭 2月17日 五穀豊穣祈願
明治天皇祭 7月30日 夏野菜奉納

大嘗祭奉献行事 11月14日もしくは15日に行う
    米、野菜奉等を奉納
夏野菜の奉献旅行は、北海道方面で決定。

総会を終え、
新年互礼会では、中村一男副会長(右下)が乾杯の発声。








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互礼会では、和やかな歓談となったが、
皆さん江戸東京野菜への期待を話しておられた。有難い。

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亀戸大根の漬物が入っている、升本のお弁当(てまり弁当)が出された。








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須藤会長がわざわざお酌に来ていただいた。
会長には江戸東京野菜の復活普及に、激励をいただいた。

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渡辺早生ゴボウの生みの親、渡邊正好氏の息子の和嘉さん(上左左)と、今年も鳴子ウリを栽培してくれた酒井利博副組合長(上左右)

平山陸稲の保存活用と、東光寺ダイコンの普及に尽力している小林和男組合長(上中)。

JA東京中央は、馬込三寸ニンジン、馬込半白キュウリ、高井戸キュウリ、伝統大蔵大根、品川カブなどがあるが城田恒良組合長には、協力をいただいている。

江戸東京野菜推進委員会を設置するJA東京中央会の榎本輝夫専務(下左)、目黒のタケノコを守る杉村昇一さん(下中)にもお会いした。

昨年は、「ベテラン農家は語る」で貴重な話をしていただいた渡戸章さん(下右)も見えていた。

寺島ナスの星野直治さんにもお会いしたので、今年もよろしくお願いをした。

追録

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地下鉄大江戸線の光が丘で下車したら、笛と太鼓の獅子舞が、子連れ親子と写真を撮っているところだった。

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傍らでは赤ん坊を連れた若夫婦が行列で、順番待ちをしていた。
posted by 大竹道茂 at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報
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