2017年4月に難波葱が、なにわの伝統野菜として認証されたことから、収穫時期の昨年1月20日から28日まで難波葱フェスタが開催された。
今年も、1月18日(金)から27日(日)まで、第2回なにわの伝統野菜「難波葱フェスタ」が10日間のお祭りとして開催されるからと、このほど「難波葱の会」の難波りんごさんが、関係資料を送ってくれた。
初日の18日には15時から大阪高島屋前で、先着300名に難波葱を配布するという。
食べる、買う、知る、楽しむごとにまとめてある。
難波葱フェスタPR推進会議は、126団体で組織されていると云うから、昨年から倍以上に発展している。
生産者の上田隆祥さんに伺うと、昨年台風の影響があったようだが、復活し順調な生育で収穫期を迎えたという。
認証されたことで生産者も増えたようで、難波葱フェスタも、りんごさんのお骨折りで昨年以上に盛り上がっていると喜んでおられた。
南海電気鉄道が発行するNATTS 1月号には、難波葱が食べられるお店が紹介されている。
大阪府南河内農と緑の総合事務所野菜料理教室と難波葱の会では、大阪ガスハグミュージアムに於いて1月21日(月)に難波葱の料理教室が行われる。
申し込みの締め切りは1月14日(月)