2019年01月26日

押上「よしかつ」で、季節の江戸東京野菜を食べ学び、深大寺一味会の皆さんに満足いただいた。


深大寺そば学院の講師を依頼され、江戸東京野菜が蕎麦料理の薬味として使われてきたことを話していることから、深大寺一味会の浅田修平副会長が江戸東京野菜を食べたいという話しになった。

そば学院の学監をされている、ほしひかる先生から「スカイツリーの足元・押上よしかつが良いが、少し遠い」と云うと「遠くてもかまわない。スカイツリーなど行ったことが無い」と云うので、林田堯瞬一味会事務局長(天台宗祇園寺住職)の4人で食べに行くことになった。





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祇園寺の林田住職が、京王沿線生活マガジン「あいぼりー」を人数分持参された。
同誌では特集として「心機一転 リトリートで自分、リセット」を掲載していたが、「お寺で・・・凛とした自分を取り戻す」で、祇園寺が取り上げられ、座禅を指導する林田住職が紹介されていた。

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祇園寺の紹介はここから。






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とりあえずビールで乾杯は、金子ゴールデンビールで・・・・。

刺身盛り合わせ:
目鯛(神津島産),生びんちょう鮪(千葉県沖),すみいか(江戸前小柴)
わさび菜(八王子市産),金ごま(東村山市産),むら芽(足立区産)
わさび(奥多摩町産)


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佐藤さんが、食材の伝統小松菜や亀戸大根を見せてくれたが、
伝統小松菜をちぎって食べ、サラダで行けると、お2人は興味津々

東京木綿豆腐:
大豆(青梅市産),にがり(青ヶ島産)

玉子焼き:
さくら玉子(町田市産),塩麹(青ヶ島ひんぎゃの塩使用)

スモーク東京軍鶏トマト煮:
東京軍鶏(あきる野市産),大豆(青梅市産),トマト(立川市産)
しんとり菜(江戸川区産)

漬物盛り合わせ:
下山千歳白菜(練馬区産),浅漬け 練馬大根たくあん(練馬区産)







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煮物:
品川かぶ(葉を含め東久留米市産),ホンビノス貝(千葉江戸前)

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蒸し豚:
豚肉東京エックス,青茎三河島菜(東久留米市産),しいたけ(八丈島産)








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しりしりもんじゃ:
馬込三寸人参(練馬区産),きゃべつ(練馬区産)
生地に柳久保小麦(東久留米市産)、
青梅市産小麦粉,宮城県産ひとめぼれ米粉使用

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焼きそば:
練馬区桜井商店製深大寺そば,千住ねぎ(足立区産)
亀戸大根(江戸川区産)、
豚肉東京エックス,味付けに伊豆大島べっこう醤油使用。

写真を撮るのを忘れたが最後に
八王子しょうが入り牛乳アイス:
磯沼牧場みるくの黄金律牛乳(八王子市産)と
八王子しょうが(八王子市産)



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この時期、佐藤さんが集めた江戸東京野菜は、わさび(奥多摩町産)
むら芽,千住ねぎ(足立区産),品川カブ,青茎三河島菜(東久留米市産)
伝統小松菜,亀戸大根,しんとり菜(江戸川区産)
下山千歳白菜,練馬大根たくあん,馬込三寸人参(練馬区産)
の11品種を堪能していただき、皆さん満足していただいた。

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江戸東京野菜のお料理は勿論だが、深大寺そばを使うなど
佐藤さんの、サービス精神や、食材の話し等、
浅田副会長をはじめ、林田住職、ほし先生とも喜んでいただいた。

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