2019年02月04日

「旬の江戸東京野菜の料理を味わって「缶バッチ」を集めよう」の店「波浮港」で昼食。


小金井市のまちおこし協議会の集まりがあると云うので、同会のメンバー松嶋あおいさん(江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事)に、出席するのか確認の電話をした。

同協議会は、昨年から「旬の江戸東京野菜の料理を味わって「缶バッチ」を集めよう」を、3月5日まで実施していることから、セッカク昼食時に、小金井に行くので、今まで行ったことのない店を紹介してもらおうと思ってだ。。

松嶋さんが、教えてくれたのは、1丁目11番の「波浮港」。
駅からの道を教えてもらったが、行ったことのない道順なので、メールのやり取りを何度かしたものだから、「案内します!」と松嶋さん。

そんなことで、予約を入れてもらった。





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話し好きな女将、江戸東京野菜には、ぞっこんのほれ込みようで、
話しを聞いていて嬉しくなる。

上の画像をタップする
「伊豆大島 居酒屋 波浮港」と云うので、
大島の出身ですかと聞くと、「主人が!」、

何でも1986年(昭和61)11月、今から33年前になるが、
伊豆大島の三原山が大噴火し、全島避難の船が波浮港から出港した。
テレビてみていたご主人が、波浮港と命名したという。






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お店のラックに江戸東京野菜の案内などが入っていた。

上の画像をタップする
内藤トウガラシも下がっていたが、
市内には栽培している農家もいるようだ。







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最初に小鉢が出てきた。
伝統大蔵大根と里芋、ニンジンの柚子煮、

シントリ菜ときのこの辛し和え
漬物、大根、白菜、ニンジン






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お昼の定食は、生本さめの、バターと醤油の煮つけを注文

上の画像をタップする
アシタバが付いてきた。
同店では、アシタバは必ず使うようだが、
温かくなると市内の農家がつくるアシタバも使うそうだ。
味噌汁には、生のリを使っていた。

壁に貼られた料理としては、予約が必要だが、
「江戸東京野菜のコース料理」もあるようだ。

食べた後もしばらく、女将と雑談。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小金井市での取り組み
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