紹介してくれる人がいて、先日、渋谷から田園都市線でひと駅、池尻大橋駅東口から1分にある、東京すし和食調理専門学校に伺った。
東京には、調理、製菓、栄養等を冠した専門学校が40校弱あるが、3カ月から2年制までと色々だ。
同校の渡辺勝学校長にお話を聞くことが出来たが、2016年に和食に特化した2年制として開校した。
充実したカリキュラムと、料理人としての経験豊富な講師陣を揃えて、日本文化を含めて、和食の専門的な知識や技術を教えているという。
せっかくの機会だったので、江戸東京野菜のついても話しを聞いていただいた。
一人ひとりが集中して桂剥きに取り組んでいた。
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和食調理科は、和食料理人コースとすし職人コースがあり、1年次は共通のカリキュラムで調理師資格の取得も目標にしている。
2年次は専門カリキュラムで、
和食料理人コースでは、和食文化実習を中心に、講義やサービス作法を学ぶ。
すし職人コースでは、すし専門実習を中心に、講義、和食文化実習、サービス作法を学ぶ。
2年制課程を卒業後には、1年制の調理研究科の研究コースに進学することも出来る
サービス作法や卒業賞味会などに使われる。
上の画像をタツプすると2月9日(土)の授業見学会へ。