江戸東京野菜コンシェルジュ協会の理事会が、先日18時半から小金井で行われたが、今年になって初めてとなった理事会で、2019年度の主な日程などについて協議を行った。
理事会は20時過ぎに終わったことから、先日当ブログで紹介した「旬の江戸東京野菜の料理を味わって ”缶バッチ” を集めよう」の企画に参加している居酒屋「波浮港」にみんなを誘った。
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2019年度スケジュールとしては、
はじめての江戸東京野菜
第1回 4月20日、第2回 6月15日、第3回8月31日
江戸コン講座 総合コース
第1日目10月26日、第2日目11月26日、第3日目11月9日
Study&Cafe 6月 or 2月 新宿御苑
ベテラン農家は語る 7月20日
東京味わいフェスタ
10月11日、12日、13日 丸の内エリア
収穫体験&山分け 12月8日 ファーム渡戸
等が決定した。
松嶋あおい理事と私の5人デ、とりあえずはビールで乾杯
先ずは、江戸東京野菜の「アシタバ」料理から
アシタバの素揚げを注文
高熱でカラッと揚げて塩を振ったものだが、
海苔を食べているようで食べやすい。
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焼酎のアシタバの茹で汁割(写真右下)、
アシタバのエキスが利いて悪酔いしないのだという。
醤油にアシタバと内藤トウガラシが漬けてあって辛い。
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「亀戸大根は茎が白いのよ!」と我々に説明してくれたが、
このようにお客さんに江戸東京野菜を紹介してくれているようだ。
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サゴシ(鰆)、真鱈、アコウダイ、新潟の岩モズク
新潟の岩モズクは食感が楽しめた。
料理も美味しかったし、
女将が江戸東京野菜に理解があることから、
時間の経つのも忘れていた。