大手町のJA全農が毎月1回Minoleで「味わおう! 野永めしセミナー」を実施しているが、2月はJA全農東京の協力で、江戸東京野菜の「東京うど」と「のらぼう菜」か食材として使われると、当ブログで案内している。
“野永めし” は、日本橋ゆかりの三代目野永喜三夫さんで、江戸東京野菜を積極的に使っていただいているが、2014年1月、当時Minoleの責任者だった、川並三也さん(江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事)から、新しい企画として、有能な料理人を紹介してほしいと依頼されて紹介したもので、2014年4月から、野永さんが指導している。
このセミナーの食材は、関東各県の食材を使っているが、食材を集めるのが全農東京なので、江戸東京野菜だけで開催するのはこれまでになかった。
川並理事も、久々に駆け付けた。
上の画像をタップするとレシピ資料
あきがわ産のらぼう菜
東京烏骨鶏の卵
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6次産業化の中で、
JA東京みどりの「うど味噌」「うどドレッシング」
あきる野市産ふりかけ「のらぼう」
野永三代目が、50名の受講者に話しかけながら調理する。
野永さんが調理した
東京うど、のらぼう菜と東京しゃもの酢みそ炒め(右上)
東京うどの皮きんぴら(左上)
東京うど、のらぼう菜ね東京しゃもの皮、
東京うこっけいのたまごスープ(左下)
参加者に出されたお弁当(右下)
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