2019年03月13日

早稲田のNewSchoolで、早稲田ミョウガタケなど江戸東京野菜の料理を楽しんだ。


昨年の12月に、早稲田ミョウガのビールを飲んだことは当ブログで紹介したが、その席で、皆さんが早稲田ミョウガタケのことをご存じなかった。

早稲田ミョウガタケは、早稲田ミョウガと同じように、新宿区立の小中学校の学校給食で食べられていることもお伝えしたら、是非食べたいと言う事で、次回は、ミョウガタケのシーズンに食べる会をやろうと云うことになっていた。
新宿区の榎地区協議会環境美化部会の廣井伸行部会長から連絡があって、8日18時から新宿区早稲田のNewSchoolに伺った。





1-1.JPG

練馬区農業委員会副会長の井之口喜實夫さんは、農業委員会の会議と重なりお見えにならなかったが、NewSchoolのオーナー新福高男さんが、昼に井之口農園(井之口喜實夫園主) に行って、早稲田ミョウガタケを始め、新鮮野菜を購入してきたと、テレビモニターに撮ってきた写真を写して皆さんに説明していた。

上の画像をタップする

早稲田ミョウガタケを始めてみた早稲田鶴巻北町会の大山峻会長は匂いを嗅いだりしていた。

参加された方々は、馬場下町会の諏佐政義町会長、廣井部会長、鶴巻西町会幹事の宇梶真理子さん、新宿区榎町特別出張所金子政己所長、同出張所矢野勝之主査、同出張所コミュニティ推進委員の佐藤祐子さん、の皆さん。





2-1.JPG

早稲田ミョウガタケのぶつ切りは、鰹節と塩でもんだキュウリと一緒に頂いた。

上の画像をタップする

ミョウガタケの肉巻きと、ミョウガタケの葉を刻んでピラフに乗せて。
長いままだと、繊維質が気になるが、ぶつ切りや、葉は刻んだので気にならなかった。
肉巻きは長かったがミョウガタケが肉に馴染んで、美味しかった。






3-1.JPG

千住ネギは、井之口さんが栽培しているのは固定種の江戸千住。

上の画像をタツプする
鴨肉の燻製と千住ネギ

皆さん千住ネギが甘いと話されていた。







4-1.JPG

伝統小松菜は、生をドレッシングで食べていただくと、ジャコを振りかけて、
新福オーナーが取り分けていた。

上の画像をタップする







5-1-.JPG

豚肉をパクチーとリーフレタスの生野菜で食べていただいた。

上の画像をタップする

皆さん、井之口さんの新鮮野菜のお料理に満足されていた。






6-1.JPG

最後はチキンで、新福オーナーが切り分けてくれた。

上の画像をタップする

新福オナーからは、早稲田ビール以外にも、新宿の伝統野菜、鳴子ウリ、内藤カボチャ、内藤トウガラシのビールを作りたいと、生産者の紹介など協力要請があった。
posted by 大竹道茂 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 早稲田ミョウガ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック