立川市西砂の石川公一さんに今年も内藤カボチャを作ってもらおうと伺った。
石川さんには2016年から内藤カボチャの栽培をお願いしている。
2017年は、うちのは旨いよと、自分も食べて自信を持って販売していたが
昨年は、出来が悪かったので、練馬の加藤晴久さんに負担がかかってしまって、内藤カボチャの需要を賄いきれなかった。
「作るのが難しい!」と、一時はやる気をなくしていたが、種をもって伺い、説得して作ってくれることになった。
石川さんは2ヘクタールの農地を奥さんと、息子さん夫婦でやっているが、この時期は、ハウス内ではF1の野菜を栽培している。
露地ではノラボウ菜が栽培されていたが、JAの直売所には毎日出荷しているとか。
石川さんは、植木が専門で、武蔵野の樹木として、自慢の「ケヤキ」
1本の木の根元から、何本もの枝が出ている。