新宿区立西新宿小学校(清水仁校長)の5年生が栽培する内藤カボチャの指導者に梶谷正義先生を紹介した。
西新宿小学校では2013年から内藤カボチャの栽培を行ってきたが、これまで栽培指導の重責を担っていた小笠原秀二主事が異動されたことから、栽培指導をする方を紹介してほしいと、清水校長から相談を受けていた。
これまで、お隣の新宿区立柏木小学校で鳴子ウリの栽培指導をお願いしている梶谷正義先生は、新宿区の青少年健全育成事業に関わられていることから、
西新宿小学校の実情をお話したら「内藤カボチャの件もお手伝いさせていただきます」との、言葉を頂いたことから、西新宿小学校にご案内した。
西新宿小学校は、東京都庁に最も近い小学校として、昨年、同校の5年生たちは、栽培した内藤カボチャを小池百合子東京都知事に贈呈している。
西新宿小学校では、新たに木田那奈副校長が赴任された。
また、今年度の5年生の取り組みに当たっては、原弥生教諭と早坂佳乃教諭とで、今後の日程等について打ち合わせを行った。
これにより、18日の17時以降に、梶谷先生により内藤カボチャの栽培に伴う、肥料等と、栽培場所について確認を行い。
授業は、23日の13時50分から2クラスを実施することとなった。