2019年05月04日

東京ウドの「芽」の定植を撮影し、これでウドの1年が記録できた。


東京ウドの栽培を旬を追って栽培しようと、JA東京みどりの原省三さんにお願したら園部謙一さんを紹介してもらったので、この冬取材をさせていただいている。

この定植前に行ったことは、沢山の芽を持った根株から、選んだ芽毎に切り落としたものだ。





1-1.JPG

切り落とした芽は、休眠から覚め、芽を伸ばし始めている。
青い葉として伸び始めた芽を定植するのが良い。

上の画像をタップする
今回は、1200本ほどを定植したところだ。






2-1.JPG

上の画像をタップする
マルチシートを張った間に、芽を落としていき、
それを両サイドのマルチシートに開けたところに定植していく。

この次の様子が、昨年6月に撮っている。

その後、花が咲くまでを撮っている。

そして、霜が降りて枯らしてしまうのだ。


posted by 大竹道茂 at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京ウド
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