2019年05月10日

鎌倉大根花祭りでお会いした方々と江戸東京野菜でご縁を頂く、


鎌倉大根花祭りが今年は、材木座の浄土宗大本山光明寺さんの境内をお借りして開催することが出来た。

この季節は、稲瀬川が海に流れ込む河口の由比ガ浜に鎌倉大根の花が咲いている。
また、材木座の人家のある浜あたりにも咲いている。





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「鎌倉大根花祭り」で、鎌倉大根発見の経緯などについて説明する出番が終ったので、佐助稲荷神社にお礼に行こうと思っていたら、皆川美保子さん(鎌倉市倫理法人会副会長)が福来鳥にお客さんを送っていくところだと云うので、同乗させていただいた。

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佐助の福来鳥の畑でも、今を盛りと鎌倉大根の花が咲き、柔らかい莢を膨らませていた。





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同乗させていただいたのは、「鎌倉大根花祭り」に来ていただいた皆さんで、私のお隣から、林郁先生、稲田明子先生、中村裕氏。

先生方は、福来鳥で昼食を頂くと云うので、折角なので同席させていただいた。

皆さんは早稲田大学出身(稲門会)のジャーナリストで、今回は、渡邉公子先生(鎌倉だいこん未来研究クラブ) が、実施している「ふらっとカフェ鎌倉」に、参加されている中村氏が

渡邉先生から、5月5日、「鎌倉大根花祭り」の鎌倉大根染を知り、林先生を誘い、林先生は鎌倉女性文化の担い手、稲田先生に声をかけたと云う。
ところが、渡邉先生と稲田先生は稲村が崎にお住まいで、2人は「稲村ケ崎」と云うミニコミ誌を出していて前からのお知り合いで、皆さんが繋がった。






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林先生は「作家」で、「大河ながれゆく」(ちくま文庫) 等、小説と記録文学を執筆されていて、女性と健康の会を主宰されたこともあり、命の元の「食」を日々大切に思っている云う。

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中村氏(左上)は、編集者、短歌/俳句がご専門で、「ノマエ・ノエシス41号」では、呑風郎のペンネームで句評を書いている。

TBS TV(木)の「俳句の才能査定ランキング」の視聴率が高いと聞いているが、夏井いつき先生の句評が評判で毎週見ている。呑風郎先生の句評も勉強になる。





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林先生がバツクから資料を出して見せてくれたのが、稲田先生の資料で、
稲田先生が会長をされている “かまくら男女共同参画市民ネットワーク”「アンサンブル21 」が主催して、日本に亡命し鎌倉に住んでいた「日本のバレエの母」エリアナ・パヴロバの生涯を振り返った。

懇談のなかで、稲田先生から、昨年発行された、かながわ明治150年の資料「湘南邸園遊歩繪圖」をいただいた。

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いただいたもう1冊は「明治150年、あらためて邸園文化圏再生構想を考える」で、「鎌倉 エリアナ・パヴロバと川端康成」を、稲田先生が書いているが、同誌の最後に転載禁止とあるから読んでいただけないのは残念。

稲田先生は早稲田大学/稲門女性ネットワーク(TWN)副会長で、鎌倉稲門女性の会相談役とか。






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稲田先生は、音楽ユニット『foolish fish』は清水友美さんと林潤さんによるダンスのパフォーマンスが気に入ったようで

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盛んにシャッターを押していた。






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お料理が出て来た
冷えたフルーツ大根スープ(特性)と、鎌倉大根ほろ酔い気分(漬物)

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生ビールは林先生がご馳走してくれた。


皆さんは早稲田出身なので、早稲田ミョウガの発見について紹介した。

鎌倉の 波に早稲田の 付け合わせ

の川柳を紹介した後、早稲田の学生を中心に「早稲田ミョウガ捜索隊」を結成して探した話を・・・。

皆さん小野梓記念館前のモニュメント「早稲田茗荷」を御存じなかった。
早稲田みょうがを妻に、早稲田かつお祭りが開催された。

お世話になった、梶井功農工大名誉教授と堀口健治早稲田大学副総長にも来ていただいた。






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ランチ
風呂吹き大根、大根葉とカリカリ梅ジャコのおにぎり
シャケと大根スープグラタン
鎌倉野菜のピクルス

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「内藤とうがらし大好き!」という林先生の話から、内藤家17代当主の内藤頼誼先生の話をすると
林先生もご存じで、頼誼先生は高校まで学習院で大学は早稲田、そして朝日新聞時代はワシントン総局長とご存じでした

中村氏は、早稲田大学から学習院大学に移られたと云うご経歴だと云うので、

学習院女子大学では内藤トウガラシ女子と云うのがあって、内藤トウガラシの旨味成分を研究しているとお伝えすると、興味津々。





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大根のクリームチーズケーキ
大根は白ワインで煮で下に敷いてある

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江戸に無かった孟宗竹が江南竹として江戸幕府に献上されたのが九代将軍家重の時代、幕府では儒学を重要視していたから、
三国時代の呉の人で「二十四孝」のひとり孟宗は、孝行の徳により寒中に母の求める筍 を得て、供したという話は誰もが知っていて、中国から輸入したことを知ると、誰云うとなく孟宗の竹「孟宗竹」となった。

鉄砲洲の回船問屋・山路治郎兵衛勝孝が別宅を戸越に建て、産業振興に孟宗竹を植えた。、

目黒区立めぐろ歴史資料館での話も紹介した。

筍の話から、林先生が目黒にお住まいだと云うので、油面小学校へ話題が移った。

私が目黒区立油面小の卒業だと話すと、林先生のお孫さんが「油面小卒」、何と云うご縁だろうが。

2010年、NHK合唱コンクール小学校の部。お孫さんが5年生と6年生のとき全国優勝したと云う。
優秀な後輩たちの活躍は、初めて聞きましたが嬉しいこと。

しばしこのように懇談が続いたが、楽しいひと時だった。
先生方、ありがとうございました。

追録


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先生方とお別れして、佐助稲荷神社に御礼のお参りに行ったが、
古くなった御社殿は再建中で奥の院にお参りした。

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追伸

林先生は、花村さんが栽培した大きな鎌倉大根をひとつ購入されたが、
いただいた先生のメールには、

「背負って帰った鎌倉大根は細く長い根がたくさんついており、糸のような根の先までナマで頂き。辛味堅大根だったので日本蕎麦の薬味にもしました。
福来鳥の料理おいしく。大根の茎葉で薄みどりに染った絹スカーフも素敵!」


鎌倉大根を気に入っていただけて嬉しくなった。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 鎌倉大根
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