2019年05月19日

八王子の江戸東京野菜「川口エンドウ」が収穫期を迎え、収穫支援の「女子隊」が結成された。


更科堀井の「春の会」が、5月20日21日の両日開催されるが、川口エンドウの料理が予定されている。

川口エンドウは収穫が大変で、昨年から多摩・八王子江戸東京野菜研究会の八幡名子さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)が、収穫サポート隊を結成したが、今年から「川口エンドウ女子隊」の名称のもとに、農家の収穫支援にあたることになった。





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先日、江戸東京野菜の流通に尽力いただいている果菜里屋の高橋芳江さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)とご主人の廣道さんが、濱中俊夫さんの畑で収穫支援を行った。

上の画像をタップする
濱中さんの畑は4月の末に当ブログで紹介している。

まだ、収穫量は少なく17日から八幡さんが支援している。






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同研究会の福島秀史代表の畑でも、収穫支援を行っているが、濱中さんの畑よりは成長が早く、収穫量も多かったと聞く。

上の画像をタップする
「春の会」の、メニューには
一 、湯上り川口豌豆と更科蕎麦サラダ、が決まっているが、

収穫が大変で、八幡さんが一人で調理用の4キロを収穫してくれた。
八幡さん、ご苦労様でした。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 八王子の伝統野菜各種
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