2019年06月23日

足立区農業委員会が実施する「千住ネギ復活事業」の第1回は今年から加わった区立保木間小学校。


足立区農業委員会(荒堀安行会長)では2015年から地元足立区の伝統野菜、千住一本ネギの復活栽培を足立区教育委員会の理解を得て実施している。
当初は、区立の栗原北小学校、千寿双葉小学校、平野小学校の3校で始まった。

2018年には、西伊興小学校の新校長に就任した中郡英一校長が前任地栗原北小学校で復活栽培を行っていたことから、同校でも実施したいと農業委員会に協力要請があり4校になった。

今年は、保木間小学校の巻島正之校長から復活栽培の要請があり5校になったと荒堀会長から伺った。

江戸東京野菜の千住ネギ復活栽培の取り組みは、区内の各小学校に伝わり注目を浴びているようだ。




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6月20日は学校公開日。

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農業委員会の荒堀会長のほか、農業委員会の田中太郎吉会長職務代理と馬場博文委員。
さらに農業委員会の篠崎務農業振興係長、江橋享佑主任、築出大典主事が出席された。





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「命をつなぐ 千住ネギ栽培授業」にあたり、巻島校長のご挨拶。
江戸の頃からこの土地で栽培されてきた、歴史ある千住ネギを栽培する意義を述べられた。

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荒堀会長は、かつての保木間は、水田や畑が広がっていたことを紹介した。

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保木間小は、今回が初めてなので「命をつなぐ・・・」として種は荒堀会長から代表に手渡された。






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テーマは「千住ネギ」だが、同校の竹野友未栄養士から写真入りのレジュメが欲しいと、農業委員会の江橋享佑主任に、連絡が入った。
これまで用意はしていなかったが、事前に勉強をさせたいので・・・。というので用意した。

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荒川区は、隅田川、綾瀬川、中川、毛長川と川の多い地域だから、江戸の昔から昭和30年代までは稲作中心の農業で、レンコンや、慈姑、セリなども作られていた。

畑では、根深ネギが盛んに栽培されていた。
千住大橋のたもとに生まれた千住青物市場にはネギが集まった。

タネを蒔く、菜園に移植する、土寄せ作業をするなど、収穫までの一連の作業について紹介した。





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荒堀会長をはじめ農業委員の田中会長職務代理と馬場委員が
生徒たちの中に入って種まきの仕方などを教えた。

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細かい種は、ネギの匂いがするという生徒もいた。

追録

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多目的教室の後ろに農業委員会の「千住ネギ復活事業」の
ポスターが額に入れてかかっていた。

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この授業は令和元年度「農」の機能発揮支援アドバイザーとして農業委員会からの要請により派遣されて伺った。

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