鳴子ウリの栽培については、先月定植作業をしたことは紹介している。
その後、中々雨が降らずに心配していたが、梅雨に入ってから先日、村田千英子さんの圃場に行ってきた。
現在、休日ごとにこの圃場にきて、栽培管理を行っている渡邉和嘉さん(江戸東京・伝統野菜研究会副代表)に状況は聞いていたが、果実がなり始めていると聞いたので行ってきた。
大泉の酒井利博さんが、新宿区立柏木小学校の不足分や
新宿御苑のレストランゆりの木に出荷してもらっている。
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ネットに伝わせる方は、後から定植したもので、
ようやく孫蔓に雌花が付き始めている。
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鳴子ウリが熟すのは7月の第一週だが、
7月末には完熟しそうな様子で楽しみだ。