2019年07月06日

恒例の「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」が足立区立栗原北小学校で始まった。


足立区立栗原北小学校(吉田益巳校長)では、恒例の「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」が始まった。
この授業、足立区農業委員会(荒堀安行会長)が足立区立の小学校で行っているもので、今年から保木間小が加わり5校で行われる。

栗原北小学校には、今年吉田校長が着任され、校長としては初めて千住ネギの復活栽培に取り組む。
同校では2015年から取り組んでいて、今年で5年目を迎えるが、吉田校長も前任校の時から栗原北小の取り組みはご存知で、その意義を評価されていた。





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久保直子副校長の司会進行で始まった千住ネギの復活授業
千住ネギの種を次の学年に伝達する「命をつなぐ」ことの大切なことを吉田校長が述べた。

足立区農業委員会では、荒堀会長の他、地元から寳谷実委員と、鹿濱コ雄委員が指導者として参加した。
事務局としては農業委員会の篠崎務農業振興係長、江橋享佑主任、築出大典主事が出席された。





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荒堀会長は同小学校の地元、子供の頃、栗原小学校の土地は一面の水田で、体育館のこの場所は荒堀家の水田だったとか、
足立区は稲作以外に、千住ネギの栽培がされていたが、今日改良された交配種のネギになってしまった。

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生徒たちは、熱心にメモを取っていた。





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同校では、「命をつなぐ」種の伝達の重要性を、生徒たちの印象に残る式典とした。

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初めに、4人の5年生が登場して、一人ひとりが、千住ネギの栽培体験で得たことを伝えた。
続いて、5年生一クラス3名が種を持って並び、4年生に立派なネギを栽培するようにと言って手渡した。
それを受けて4年生は、一生懸命栽培しますと、お礼の言葉。

立派な式典だった。





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「千住ネギの話」と題した講義では、昔の足立の農業、そして今日の農業について紹介したが、
荒堀会長のムラメ栽培、寳谷委員のつまもの栽培と伝統小松菜の菜花、鹿濱委員の蔓菜、舎人では新井さんの水耕栽培などを紹介した。

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種まきは校庭に出て、学校菜園の近くで行われ、
荒堀会長の説明の後、グループごとにプランターの周りに集まり、5年生から受け取ったタネを蒔いた。

蒔き方などについては農業委員の方々が指導を行った。

追伸

この授業は令和元年度「農」の機能発揮支援アドバイザーとして
農業委員会からの要請により派遣されたもの。

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