2019年07月20日

三鷹の冨澤ファームで江戸東京野菜と東京産野菜たっぷりのBBQが開催された。


消費者の皆さんとの交流会を昨年三鷹の冨澤ファームで実施しているが、今年もオーナーの冨澤剛さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)の理解を得て、江戸東京野菜コンシェルジュ協こ会では、7月14日(日)、江戸東京野菜と東京産野菜たっぷりのバーベキューを開催したもの。

冨澤ファームは、外環道に繋がる都市計画道路が、自宅前を通過し圃場を分断する工事が始まったことから、昨年、少し離れた圃場の一部に、自宅と作業場を新築した。

冨澤さんは、三鷹市の農業後継者のリーダーとして市民との交流を重視していることから、コンシェルジュ協会では、昨年から会場をお借りしている。

冨澤さんが栽培している江戸東京野菜と東京産野菜を使ったBBQは、ワインやビールを飲みながら楽しい交流の企画を立てたもの。





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冨澤さんをはじめ、上原恭子理事、川並三也理事、松嶋あおい理事、料理担当の増田純代さん(コンシェルジュ4期)、お酒コーナーを担当いただいた上原隆一氏(上原理事御主人)。

15時からの開会だったが、料理の担当者は13時から準備に取り掛かった。
上原氏が用意いただいたお酒は、
清酒
山猿特別純米酒(山口県)、賀茂鶴超特撰特等酒(広島県)
末廣純米吟醸(福島県)、秩父錦にごり酒(埼玉県)
ワイン
カデュース ブスコ ルージュ(ボルドー)
カベルネ ソーヴィニヨン、シャルドネ(南アフリカ)
ヴァッレ デラカーテ インツォリア(シチリア)
ビール
グランドキリン ホワイト、 サッポロ 黒ラベル
キリン クラシックラガー
酎ハイ
宝 酎ハイ丸しぼりレモン、宝 酎ハイラムネ
キリン 本搾りグレープフルーツ
カクテル
モヒートは、自宅のベランダで栽培しているイエルバブエナ
・ハバナクラブ3年・キビ砂糖シロップ・ライム・ソーダ
でその場で作る。

14時半に天神前のバス停に集合ということで、佐々木昭理事と森川洋一さん(コンシェルジュ8期)が、会場までの案内を担当いただいた。




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福島秀史理事の司会進行で始まり、冨澤さんのご挨拶。

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小雨が上がった。
会場には、昨年を上回る30名を超える方々が来られた。

世田谷の青果商・森田哲也さん(コンシェルジュ2期)はご友人の安藤儀博さんと前田裕造さんをお誘いいただいた。
内藤トウガラシ女子の関原成妙さん(東京大学院生)も来てくれた。





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冨澤さんが圃場を案内し、栽培について説明された。

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自宅での直売と、JAの直売所に持ち込むなどの方法をとっていることから、荷造りは手間がかかる。
ジャガイモを掘り起こし収穫する、小型のトラクター、エダマメを枝から取り除く機械などを活用していた。

この梅雨、日照不足による成長遅れは、深刻のようだった。

圃場の案内では、元の自宅周辺も案内いただいたが、計画道路から外れたところにはハウスが幾つも残っていた。
参加者の皆さんは熱心に冨澤さんの説明を聞いていた。





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渡邉和嘉さん(江戸東京・伝統野菜研究会副代表)の発声で乾杯。
渡邉さんは、20日に開催される、特別講演「ベテラン農家指導者は語る」〜伝統野菜を守るって?〜が予定されている。

神田豊島屋の木村倫太郎社長、コンシェルジュ8期の大塩安津子さんと福島珠美さん
先日、神田小川町の和食レストラン「気生根(きふね)」に伺ったことは紹介したが、今回の企画にご案内したことから、木村社長と気生根の山本朝美代表取締役、山本健喜さんご夫妻、お客様の勝俣幸介さんの5人でお見えになった。

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池崎ひとみさん、池崎修さん、池崎希ちゃんご家族、雨宮奈歩さん、石原敏さん、
亀島由美子さん(江戸東京・伝統野菜研究会)、はじめての江戸東京野菜受講の池田光俊さん、田根将志さんもお見えになった。




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料理担当は、上原恭子理事、松嶋あおい理事、増田純代さん。
江戸東京野菜は、冨澤さんが栽培したもの以外、高井戸半白キュウリと馬込半白キュウリは、増田さんが東久留米の横山さん姉妹が栽培したものを用意し、交配種(一代雑種・F1)のキュウリと食べ比べ

*馬込半白キュウリの冷たいポタージュ(小さい紙コップ)
新宿御苑の伊藤料理長に教えてもらったレシピ、
馬込半白キュウリとベースにジャガイモを使った
冷たいポタージュ。

*キュウリのザーサイ・干しエビ炒め
半割にして種を取って軽く塩をしたキュウリを、
みじん切りのザーサイと干し海老をと一緒にゴマ油で炒めた。

*トマトの限界突破ショウガ甘酢漬けサラダ
定期購入している高知の限界突破ショウガを甘酢漬けにして、
トッピングと漬け汁を使ったドレッシングをかけたトマトのサラダ。

*クラタペッパー完熟胡椒枝豆
茹でた枝豆をゴマ油で炒め、クラタペッパー完熟胡椒・四川花椒
・ニンニクをたっぷり使ったビールにピッタリの一品。

*玉ネギとちりめんじゃこのバター醤油炒め
一口大に切った玉ネギを発酵バターで炒めて、
2種類ブレンドした醤油で調味し、ちりめんじゃこを混ぜた、
オツマミにもご飯にもあう一品。

*寺島ナス(東久留米の横山姉妹)と
ひよこ豆のディップ・ヴィロンのバゲットレトロドール

揚げてからペースト状にした寺島ナス・裏ごししたひよこ豆を
ニンニク・クミン・パプリカパウダー・胡椒・塩などで調味した
ディップをスライスしたバゲットに乗せて。

*寺島ナスの揚げびたし
寺島ナスで作る定番料理、半分に切って素揚げした寺島ナスに
醤油・味醂・鰹だし・ショウガ汁の漬けだれをたっぷりしみ込ませた。






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焼き肉担当はコンシェルジュ協会川並三也理事で、日本バーベキュー協会認定のバーベキュー初級インストラクターの資格と(一社)日本発酵文化協会認定の・発酵マイスターの資格を所有していることから、料理に入る前に、料理の解説が行われた。

チキン :
・牧場チキン(味噌とヨーグルト)
・チキンのオリーブオイル漬け
(パプリカ・一味唐辛子・オレガノなどの香草)

ポーク:
・豚バラ厚切り辛味噌漬け焼き

ビーフ:
・牛肩ロースのウッド プランク グリル
・牛肩ロースのステーキ

 チーズ:
・カマンベールチーズフォンデュー

 野菜 :
・トウモロコシ・ズッキーニの陶板焼き
・おいねのつる芋・玉ねぎの丸焼き
 その他:自家製味噌(米麹・麦麹・玄米麹)





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写真左上、最年少(11歳)野菜ソムリエプロの緒方湊君とお父さんの緒方智さん。

写真右上、森川洋一さんご夫妻。新しい名刺をいただいたら「〜美味求心〜森川喜市商店 浦和」の代表とあった。

当日は、森川さんの古稀の誕生日だったこともあり、最後にバースデーソングで、皆さんにお祝いされた。

写真中下の右から、大塩安津子さん、お客様の勝俣幸介さん、東京都農住都市支援センターの梨敦子課長。
同センターでは、毎年「江戸東京野菜のバスツアー」を実施しているが、パンフレットが出来上がったので
皆さんに配布した。

京橋集合で、新小岩駅解散なので、江戸東京野菜に注目する気生根のお客様で参加することをお勧めした。

冨澤さんと交流のある、三鷹市の栄養士の皆さんも来られた。

皆さんありがとうございました。

追伸

江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、江戸東京野菜の普及に当たっては、話だけではだめで、食べることが重要。

協会として年3回実施している「はじめての江戸東京野菜」(初級コース)、業者向けの「江戸東京野菜をまるごと体験しよう」等、必ず試食していただいているが、富沢農園のBBQも協会の年間事業に位置付けた。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業
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