早稲田ミョウガを栽培している井之口喜實夫さんのお宅に伺うと、お祝い事があってJA東京中央会の須藤正敏会長と榎本輝夫専務理事が見えていたので、早稲田ミョウガの圃場に案内した。
須藤会長もミョウガの栽培は初めてご覧になったようだ。
井之口さんに伺うと、暑さも一段落で、いつまでも日除けネツトをかけておくと、ミョウガの子の出が悪くなるので、週末にはネットを外すという。
前回当ブログで紹介したのは6月でテレビの取材で、井之口さんの畑の早稲田ミョウガの様子を撮った。
放送は10月と聞いているが、東京ビィデオセンターのディレクターの佐野岳士さんは、番組の最後にはふっくらして、赤身の美しい早稲田ミョウガの子を紹介したいと云っていた。
日除けネツト用の支柱は立ててあった。