山形在来作物研究会の江頭宏昌教授から電話をいただいた。
何でも、生き物文化誌学会の学会誌『ビオストーリー』で、
伝統野菜の特集をやるから書かないかというもの。
江頭先生のご推薦ならと、喜んでお引き受けした。
後日、誠文堂新光社の編集部から執筆依頼が届いたが、
『ビオストーリー』は、年二回5月と11月に発刊されていて、
次号の32号で特集するという。
各地で伝統野菜にかかわる代表的な方々等10名が執筆されるようで、
江戸東京野菜としても、その取り組みについて依頼されたもの。
原稿は8月末締切りだったが、このほど原稿と写真を送信した。
上の画像をタツプする
既刊『ビオストーリー』の目次を見ると、
同誌の視点が見えてくるので、ご期待頂きたい。