今年も、山梨県の農業生産法人 山本ファーム(有)から、同ファームが種を守ってきた固定種の野菜が収穫できたと、たくさんの甘い桃と一緒に送っていただいた。
山本さん、ありがとうございます。
今年の天候は山本ファームの皆さんも、ご苦労されたようだ。
記録的に日照時間の少ない、梅雨が明けてからは連日、厳しい暑さが続いて農作物への影響も大きかったようだ。
山本ファームの、オリジナル野菜「大黒なす」と「翠玉貴(すいぎょっき)瓜」に、地元の伝統野菜「落合芋」のレンチンポテトも送っていただいた。
江戸期のジャガイモで、「ほくほくのレンチポテト落合君!」として商品開発をして、栄養繁殖で山本ファームでは今に伝えている。
翠玉貴瓜は、かつては翡翠(ひすい)瓜としていたが、山本ファームの思いが詰まった名前になった。
瑞々しく、サクサクした食感で美味しい。
このうり、檜原村の鈴木留次郎さんに聞くと、塩山方面から檜原の南谷に伝わった、「昔きゅうり」に似ているという。
一個ごと枝を折らないように紐で吊るし独特の大きな形に熟成させるという栽培法が支えている。
大黒ナスの収穫は、叩いて音で判断していて、実を軽く叩き、高音から少し低くなった時が一番風味としても美味しく頂ける時だという。
しかし、この最適期間は2,3日と4-2.pdf僅かで、これより早ければ青臭く、遅ければ種が入ってしまう。
これまで栽培の難しさが長年の課題であった大黒なす、安定栽培に向け、一定の目処が立ったという。






