地元の伝統野菜「鳴子ウリ」の栽培を行っているが、
今年の天候異変が、同校の栽培には大きな影響を与えていて、
久野けい子先生から、7月24日に撮影した写真を送って頂いたが、
下葉が枯れ落ちていて成長を心配していた。
その後は、夏休みでもあり、学校での状況が分からなかった。
久野先生と連絡を取って伺った。
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校庭に入って驚いた。
遠く、4年生の菜園に、鳴子ウリが茂っていた。
すでに、3つほど実って収穫して冷蔵庫に入れてあるという。
鳴子ウリは、熟すとヘタ落ちするから、落ちてもいいように、
網の袋に入れて吊るしてあるのだが、
ヘタを切って収穫したものもあるようだ。

雑草は見当たらないほど、良く管理していた。
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大きいものでも、握りこぶし大だから、
一回り小さいのが4個ぐらい生っている。
久野先生から、収穫後の授業の日程について提案があった。
9月11日(水)、1時間目からだという。
授業は鳴子ウリが熟さないと授業にならないが、
日程も詰まって他に取れないと云うので、
梶谷先生の都合も聞いて決めることにした。