新宿区立西新宿小学校(清水仁校長)の5年生は、内藤カボチャと、内藤トウガラシの栽培をしている。
当ブログの5月31日に紹介しているが、内藤カボチャの生育が遅れているようで心配していた。
梶谷正義先生のメールによる指導で
「6月4日に原先生にお伝えしましたが、2クラスありますので、1クラス2本の親株を育てることにしましょう。
かわいそうですが、それ以外の株は撤去してください(間引き)。」とあった。
6月17日に、同校に伺ったが、清水校長先生に案内してもらって校庭に出ると
総合の時間で内藤カボチャと内藤トウガラシの栽培の作業をしているところだった。
原弥生教諭と、栽培指導をされている梶谷先生のやり取りでは、
現在、本葉が5枚が開き、6枚目も開き始め、7枚目も顔を出し始めたようです。
7枚目が出てきたら葉が開く前に先端を切り取ってください(摘芯)。」との指導。
「これからは成長が早くすすみますし、うどん粉病も出てくると思います。
毎日の観察を怠りなくして、早目の連絡をお願いします。
6月4日から昨日(6月16日)までに実施された作業を時系列でご報告ください。
また、花壇全体の状態も写真に撮ってお送りください。」
2組側畑は、6月6日(木)にポットから畑への植え替えと畑の土を増やす作業、
1組側畑は、畑への植え替えが6月3日(月)
畑の土を増やす作業は6月14日(金)←6月10日(月)に予定していたが雨天のためこの日に実施した。
「あんどんは、もう外して大丈夫です。
ただ、風で揺らされると傷みますので、30p程の支柱を立て、その支柱に親づるをひもで結わえてください。
写真を見ると、つるを結わえる位置は4枚目の葉の上が良いと思います。
*注意:親づるにひもをきつく縛り付けないでください。親づるが苦しがります。
支柱には強く結びつけ、づれないようにしてください。」
内藤トウガラシは、鉢を一回り大きな鉢に植え替え作業だ。