2019年10月08日

三河島枝豆の麹味噌で、味噌煮込みうどんを作ったと和食の料理人石井公平さんからメールが来た。


西武池袋線の大泉学園駅近くで小料理石井を開いている石井公平さんから三河島枝豆で味噌を仕込んだとのメールをいただいたので、当ブログで紹介したが・・・

先日、渡戸秀行さんのところへ行ってきたとのメールをいただいた。
何でも、秋の江戸東京野菜の生育状況の見学がてらだという。

「その際に、渡戸さんが栽培した尾島早生で作ったという「うどん」をいただいたが、それを石川さんが今年仕込んだ 三河島枝豆(渡戸さん産)と練馬区中村橋の糀屋三郎右衛門 麦麹で作った味噌で、味噌煮込みうどんを作ってみました。」




1-1.JPG

上の画像をタップする。
「やはり味噌の香りは格別。
それと同時にうどんのコシ。

非常に美味しくいただきました。」
とあった。

今度食べに行こう。

追伸
石井公平さんも、11日21時 NHK-BS新日本風土記「東京の野菜」
紹介される。ご覧ください。
この記事へのコメント
味噌煮込みうどんそのものは愛知の料理で、いわゆる「名古屋めし」の一つとして有名で、地元ではうどんは塩分の無い専用のものを使用し、八丁味噌で煮込むのが特徴ですが、煮込む野菜を都内で取れたものに切り替えたら更に格別だと思います。
一般的なうどんを入れると、塩辛くなるので、食塩抜きの専用のものを入れるのがベストだと思います。
Posted by 佐々木義明 at 2020年03月31日 18:27
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