2019年10月14日

日本農業検定の第1回農検栽培コンテストで、砧中学がグランプリの日本農業検定賞を受賞した


先日、ミクニレッスンのスタッフとして手伝っている、当研究会の由井和也さんから、母校の世田谷区立砧中学が、農協観光協会の広報誌「ふれあい八月号」に掲載されたと見せてくれた。

由井さんは砧中学から都立園芸高校に進み、2年生の時に江戸東京野菜に巡り合い、本田ウリや、馬込半白キュウリの栽培を始めた。

その後、宮寺農園を紹介したので、栽培を手伝い、2014年からは、ミクニレッスンをサポートしている。
その間、2015年に友人とマルシェなどをしていた。

2017年に母校砧中にできた栽培部の農業アドバイザーに招かれたと云うので、ミクニレツスンの帰りに立ち寄って屋上農園を見せてもらった。






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砧中が「ふれあい」に掲載されたのは、日本農業検定の第1回農検栽培コンテストで、グランプリの日本農業検定賞を受賞したからだ。

日本農業検定は、当ブログにバナーを貼っているが、
農林水産省、全国農業協同組合中央会、全日本中学校技術・家庭科研究会、全国農業会議所、全国中学校産業教育教材振興協会、株式会社農協観光の共催で、農協観光協会が事務局を担っている。





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栽培指導をしている学校が、グランプリはうれしいものだ。

上の画像をタップする
グランプリ受賞の砧中学活動事例が紹介されている。

砧中学栽培部の皆さんグランプリおめでとう!!


posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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