2019年10月27日

ホテル・カデンツァ光が丘の日本料理「むさしの」で、早稲田ミョウガを味わった。


先日、練馬の井ノ口喜實夫さんのお宅に伺ったことは、紹介したが、丁度昼時に伺ったものだから、地元のホテル・カデンツァ光が丘の日本料理「むさしの」にご案内いただいた。

同ホテルでは、井ノ口さんの農業を知ってから、積極的に練馬で栽培された農産物を積極的に使っていて石川智総料理長は、スタッフを連れて、井ノ口さんの畑を視察などしている。

今回も、予約なしに「むさしの」を訪れたが、井ノ口さんが見えたことが、石川総料理長に伝わったようで、食事前に、石川総料理長と本橋徹部長(外商・婚礼G担当)があいさつに来られた。

塚原和幸社長とも名刺交換をさせてもらったが、井ノ口さんの食材が評価されている一端を感じとった。





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同ホテルは、平成6年(1994)4月に第一ホテル光が丘としてオープンしたことから、今年4月に25周年のお祝いをしたという。

当時から母親が「むさしの」を気に入って利用していたからよく知っているが、

話を聞くと25周年をきっかけに、平日の週替わりランチメニュー(平日限定20食!)として ”おばんざいコーナー” を設け。お好きなおばんざいが、食べ放題の新企画を行っているという。

仲居さんに促されて、おばんざいコーナーで、太刀魚の山椒味噌、大根と隠元の煮物、大根と茗荷のサラダにわさびマヨネーズ、カボチャのプリンを取ってきた。






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井ノ口さんは、これまで伝統小松菜の ”ごせき晩生” と ”早稲田ミョウガ” を納品していたそうだが、

おばんざいのサラダの他にてんぷらに二つに切った早稲田ミョウガが、また小鉢には、コノシロの刺身に酢味噌、ここにも早稲田ミョウガが使われていた 美味しい。

井ノ口さんごちそうさまでした。
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