2019年10月26日

「高円寺フェス2019」の "うおこう寄席" で、調理される江戸東京野菜を大雨の中集荷してきた。


「高円寺フェス2019」の "うおこう寄席" は27日(日)の14時から開催されることは、当ブログのトップで案内している。

毎年、季節の江戸東京野菜を生産者のところを回って、高円寺の「うおこう」にもっていっているが、今回も強い雨が降る中、25日の昼前に、江戸東京野菜の生産者を回って集荷してきた。





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今年の2月に開催された、”第9回 高円寺演芸まつり” には、立川、東久留米から、練馬の立野町、高野台、平和台と回ってきたが、

上の画像をタップする

今回は、平和台の渡戸秀行さんに電話で現在収穫できる江戸東京野菜を確認すると、青茎三河島菜、伝統小松菜(城南)、亀戸ダイコン、品川カブ、馬込三寸ニンジン、滝野川ニンジン、内藤カボチャの7品目があるというので、収穫してもらった。

10時半頃には、大雨の影響で畝の間に雨水がたまっていたが、
渡戸さんは、雨の中を、せっせと収穫してくれた。






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先日、自宅で依頼原稿を書いていたら、”テレビで東京の農家が出てるよ!“ と教えてくれた友人がいた。
云われるとおりに、テレビ東京の「よじごじ」を見るとコメディアンの虻川美穂子さんが村野喜安さんが作る品川カブについて質問しているところだった。

上の画像をタップする
(昨年の品川蕪品評会で右から村野喜安さん、横山治子さん、和子さん)

東久留米市では、村野さんと横山治子さん、和子さん姉妹が品川カブを栽培しているが、横山さんはまだ楊枝程度の太さと言っていたが、村野さんの品川カブは立派に成長していたので、電話で分けてもらうことにした。

喜安さんは不在だったが、後継者の村野喜和さんが用意してくれていた。

尚 江戸城 濠大根は生産者の渡邉和嘉さんが当日持参してくれる
posted by 大竹道茂 at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達
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