2019年11月02日

東京都農業祭を翌日に控えて、江戸東京野菜展示コーナーのセッティングをしてきた。、


東京都農業祭が11月2日(土)、3日(日)に明治神宮宝物殿前の芝生の広場で開催されることは、当ブログのトップで案内してきた。

毎年、前日の1日が共進会の審査が行われるが、江戸東京野菜の展示コーナーでは、江戸東京野菜コンシェルジュ協会がお手伝いをして、展示のセッティングを行っている。


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最近、江戸東京野菜のポスターが新しくなった。
小城プロデュースが、42品目時代の2016年に作って以来、毎年江戸東京野菜が増えていき、現在50品目となっている。

ようやく42品目のポスターを売り切ったので、50品目のポスター制作となったという。

今年は天候異変のなかで20品目か、展示された。
アシタバ、青茎三河島菜、滝野川ゴボウ、滝野川大長ニンジン、内藤カボチャ、内藤トウガラシ、品川ガブ、寺島ナス、ノラボウナ、亀戸大根、練馬大根、志村ミノワセ大根、伝統小松菜、千住ネギ、寺島ナス、ムラメ、芽かぶ、つるな、ワケギ、根三つ葉、おいねのつるいも、

上の画像をタップする
50品目のポスターの拡大が、江戸東京野菜コーナーに貼られている。

B1サイズ 1枚500円
注文は福島宛、090−2544−0943 又は
 qqz84qnd@helen.ocn.ne.jp






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江戸東京野菜の展示コーナーを設営していたら、井ノ口喜實夫さんと勇喜夫さんが、訪ねてくれた。

JA東京中央会江戸東京野菜推進室の村田雄飛さん(写真右)がそこにいたことから、井ノ口さんがキャベツの段ボールのデザイン「ねり丸キャベツ」は、村田さんがデザイン化したものだと教えてくれた。

上の画像をタップする

なんでも昨年のことだそうだが、知らなかったのでここで取り上げた。

井ノ口さんは、江戸東京野菜の展示用に、内藤トウガラシの盆栽仕立てと、
根三つ葉の苗を持参してくれた。

因みに、井ノ口さんは、立毛品評会に続き、共進会でもキャベツで都知事賞を受賞した。





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足立区の農業委員で千住ネギの江戸千住葱を栽培している内田宏之さんから31日に写真添付のメールが届いた。

東京農業祭のネギ束を、葱善さんと作りました。
明日、搬入します。
台風にも負けずに育ちました。
とあった。

お陰様で、江戸東京野菜コーナーが、締まりました。
ご協力、ありがとうございます。


posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介
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