2019年11月03日

速報!! 小池百合子知事が東京都農業祭の開会あいさつに先立ち江戸東京野菜コーナーを視察した。


第48回東京都農業祭(主催:東京都農業祭実行委員会)は、11月2日、都市農業の日に、明治神宮宝物殿前の芝生の広場で開催された。

小池知事は、開会式に先立ち、須藤正敏実行委員会会長の案内で大テントの江戸東京野菜コーナーを訪ねてくれた。



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今年は、天候が不順で栽培農家は苦労していたが、20品目を展示していると、申し上げた。
小池知事は、ご自分でも練馬区田柄の吉田茂雄さんの畑に、練馬大根を蒔いて”百合子漬“ を作っていることは伺っているが、それだけに、練馬大根をはじめ、亀戸ダイコン、内藤カボチャ、品川カブなど、ご存じだった。

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開会式では、須藤会長が、小池知事の マラソン札幌開催「合意なき決定」を取り上げで、ご多様な中でご出席への感謝を述べた。

小池知事はあいさつの中で「江戸東京野菜」についても触れ、20品目が展示してあると、お伝えしたことを、会場の皆さんに紹介してくれた。





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江戸東京野菜の展示コーナー

1日の展示設営には、江戸東京野菜コンシェルジュ協会の佐々木昭理事と、多摩・八王子江戸東京野菜研究会の石川敏之さんが手伝ってくれた。

追録
日本農業新聞に掲載された。
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追申
令和元年度「農」の機能発揮支援アドバイザーとして派遣された。

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