集大成の本を出版するという話を聞いたのは2016年だった。
3年も前のことだったので忘れていたが、
東京の食材と生産者を紹介したいと相談され案内した。
奥多摩ワサビと秋川牛に寺島ナスを取材したいというので、
ご指名の奥多摩ワサビと千島国光さん、
東京のブランド牛、秋川牛と竹内孝司さん、孝英さん親子、
そして寺島ナスと星野直治さんを取材したことを思い出した。
早速注文を入れた。
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題名のJAPONISEEは、ヨーロッパ修業時代の恩師のひとり、
フランス料理界の巨匠として知られるアラン・シャベル氏から
帰国時にもらった「ジャポニゼ(日本化)が大切だ」
というメッセージに由来している。
三國シェフはフランス料理文化の正統を受け継ぐと同時に、
シャベル氏からの言葉「ジャポニゼ」を胸の内に刻みながら
料理をつくり続けてきたという。
谷中しょうが、寺島なす、鳴子うり、内藤かぼちゃ
内藤とうがらし、馬込半白きゅうり、
A4変型(297×280mm)上製本・ケース装、504頁
定価:27000円(税別)
なお、本のご購入は電話またはメールにて
(株)ソシエテミクニ内ミクニプリグェ 担当:柳沢
Tel 03-3359-3765(平日10:00〜18:00)
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