2019年11月08日

高円寺フェス2019の「うおこう寄席」は、階下に降りて懇親会へ


高円寺フェス2019の「うおこう寄席」は、講談師の田辺一乃師匠による “江戸東京野菜講談” そして、懇親会で料理にして食べる江戸東京野菜の解説も行った。

そして、もう一つの出し物が、”いなり寿司のお話し” で、階下に降りて、その先は懇親会に流れ込むように、お料理として江戸東京野菜や、江戸城濠大根の卸しにソバ、刺身の盛り合わせなどが出ていた。





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講師は、全日本いなり寿司協会の ”いなり王子”こと坂梨カズ氏 
がパワーポイントで、”いなり寿司のお話し” 。

パワーポイントでのお話は、お料理を前に1時間に・・・、

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江戸城濠大根は、鎌倉大根を練り込んだそばの薬味として、
滝野川ニンジンと馬込三寸ニンジンを茹でて味比べ。

滝野川ニンジンと馬込三寸ニンジンの葉の油炒め。
茹でた葉はニンジンの味が濃いが、油で炒めた葉はくせもとれる。

城南小松菜と市販の小松菜(交配種)のお浸しで味比べ。
お刺身の盛り合わせなど

つるみ女将がいなり寿司を取り上げたのは、
ご主人の故郷「新潟県村上」に伝わるいなり寿司が、
女将が協力している鎌倉をはじめ各地にあり、
内藤トウガラシにかかわる内藤一族も、
村上にも居ることなどから、企画したもの。







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お料理は、つるみ女将が一人で料理してくれた。
令和いなり寿司(うおこう創作) 
いなり寿司の具は、濠大根の根と葉を茹でたもの、
滝野川ニンジン、内藤トウガラシ、谷中生姜のシロップ、
油揚げは金婚の本みりん(豊島屋本店)で味付け。

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松山坊ちゃんいなり寿司(右上)、
松山揚げは松山の石鎚純米吟醸と愛媛産の醤油で煮て、
ちりめんじゃこ、柚子皮、ゆず酢で調理、

写真右下は、義経いなり寿司(新潟県村上市) 
油揚げを〆張鶴酒などで味付け、
具材は鎌倉大根の葉と鮭、内藤トウガラシ。
村上市の多伎神社は1200年余の歴史があって、
義経主従の奥州落ちの伝説があり、
初午の日はお稲荷様に赤飯と油揚げを供える風習があるので、
赤飯も添えた。

パクチーいなり寿司(左上)。

写真は撮らなかったが、「鎌倉佐助いなり寿司」、
お揚げを神奈川県のお酒などで煮て、鎌倉大根の葉を入れ、
内藤トウガラシ、ゴマを具材とした。







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お客様は、うおこうの常連さんに、つるみ女将の高校の同級生・・・

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江戸東京・伝統野菜研究会の
渡邉和嘉副代表と亀島由美子さんも参加された。

写真右下は品川カブ汁(うおこう創作)、
江戸前のヒラメ、クエなどあら汁に、
品川カブを入れて薬味に内藤トウガラシ、






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しゃぶしゃぶ豚バラ肉に、
濠大根の茹でた葉をチラシ、ゆずポン酢合わせ。

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亀戸大根のソテー(写真左上)。
三河島菜 茹でてお浸し、鰹節かけ(写真右上)と、

三河島菜の巻き寿司(写真左下) 
具は濠大根の葉内藤トウガラシ、貝柱(ホタテ)、馬込三寸ニンジン。
滝野川ニンジンと城南小松菜、濠大根の生葉、貝柱入りサラダ、
マヨネーズ和え。(写真右下)






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お酒は雅子皇后さまのお印、ハマナスの花酵母使用の
大洋酒造の純米吟醸「雪華光大洋盛」

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宮尾酒造の純米吟醸「〆張鶴」(酒米の田植えなど行った酒販店のみ
販売可能)が振舞われた。写真右下

ご主人浩三さん(写真左)も顔を出してくれた。
つるみ女将の高校のご学友の石黒正義さん(写真中央)は、
今回はパソコンを持参しての会場設営に奮闘された。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介
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