2019年11月14日

ミクニレッスンに先立ち、児童たちはサラダ用野菜の収穫を行った。


都市大学付属小学校(重永睦夫校長)4年生のミクニレッスン。

11月11日(月)は、ミクニス・ペシャル・ハンバークを調理するが、
その付け合わせのサラダにするため4年生が野菜を栽培していた。

10月7日の授業で種まきをしたことは、当ブログで紹介している。

10時30分からの、ミクニレッスンに先立ち、桐組、桜組の児童は、
ベランダで栽培していた野菜の収穫作業を行った。






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例年、種まきは9月の上旬に実施してきたことから、
70日以上の栽培期間があったが、
今年は栽培期間が35日と、半分の日時になった。

ミクニシェフと学校との日程調整で、やむなくこうなったと思うが、
生育は順調だが収穫できたのは、
レタス、水菜、伝統小松菜、スイスチャードの4種類で。

上の画像をタップする
収穫した野菜は、サービス班の村上貴彦さん(豆豆社)、
森川翔太さん(SHOWTIME.Inc)、大塚淳一さん(グリーンディスプレイ)
由井和也さん(江戸東京・伝統野菜研究会)が洗って土を落とした。






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上の画像をタツプすると拡大

はつか大根と金町小かぶは、まだ早いことから、
12月になってから収穫し、自宅に持ち帰ってもらう予定だ。

これからの栽培管理の指導は、由井さんが行うことになる。





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調理スタッフのシェフたちは7時50分に集合して、準備にかかった。

上の画像をタップする
8時15分に東急ストアが食材を搬入し、サービス班が調理室に運んだ。

宮寺光政さんも同時刻に、栽培した野菜をトラックで搬入した。
生徒たちが栽培するリスク分を宮寺さんは栽培している、

オテルドゥミクニの岡本孝一さんは
保冷車でスイーツのチョコレートプリンを運んだ。

ミクニレッスンはここから



posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜
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