2019年11月16日

大嘗祭の庭積机代物に東京都からは、「キャベツ」「東京ウド」「東光寺大根」「椎茸」「天草」が供納された。


大嘗祭の庭積机代物に東京都からは、平成2年に行われた大嘗祭に供納した、庭積机代物と同じ品目の、「キャベツ」「ウド」「大根」「椎茸」「天草」が供納され、江戸東京野菜の東京ウドと東光寺大根が選ばれていた。

天皇陛下の即位礼は、10月22日に賢所大前の儀が執り行われた。

即位の礼、正殿の儀では、
天皇陛下は、日本国憲法及び皇室典範の定めるところによって皇位を継承されましたが、即位礼正殿の儀を行い、即位を国内外に宣明された。

午前中の天候は悪く、午後から回復はしたが、予定されていたパレードは、延期され、11月10日、祝賀パレードは行われた。

大嘗宮の儀は、皇位継承の重要祭祀「大嘗祭」の中心儀式「大嘗宮の儀」が14日から15日にかけて行われるのを前に、儀式で供えられる東光寺大根とキャベツなど「庭積机代物」が宮内庁に届けられた。

各県からの庭積机代物は・・・





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宮内庁に供納したのち、東京都の奉耕者一行は、
明治神宮と、大国魂神社に向かい奉納した。

明治神宮と大國魂神社では展示された。

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練馬区高野台の井之口喜實夫さん、勇喜夫さんは
キャベツ(YR藍宝)は萎黄病の抵抗品種を奉耕された。

甘藍御播種祭と御定植祭は、地元JA東京あおばの広報誌で紹介された。

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井之口さんは、東京におけるキャベツ栽培の第一人者で、
江戸東京野菜では、早稲田ミョウガをはじめ、千住ネギ、伝統小松菜
などを栽培している






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南多摩地区からは、JA東京みなみが担当することが決まった時に、小林和男組合長は平山陸稲を守っている方だけに、東光寺大根と決めたようだった。

日野市の江戸東京野菜「東光寺大根」は選ばれ、奉耕者として、福島幹男さん、和田菊代さん、奥住喜則さんにお願いされた。

和田さんは、平成2年の時も奉耕され、今回は和田さんの畑で栽培した。



北多摩地区からは、JA東京むさしが、武蔵野市の江戸東京野菜「東京うど」を選び、奉耕者として後藤正昭さんが栽培した。

大嘗祭に伝統野菜が供納されることは意義深く、他には数県のみだった。





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また、西多摩地区からは、JA西東京が「椎茸」を選び、
川口悠さんが栽培してきた。

これ以外に東京からは東京都漁連が天草を供納した。

これら、東京の庭積机代物は、悠紀殿の庭積帳殿に納められ、
式典が終わった後は、施設などに供され食べられる。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達
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