2019年11月19日

「三河島菜がにつぽりマルシェにやってくる!!」を齋藤香さんが取材してくれた。


フリーランスライターの齋藤香さんが、江戸東京野菜の「青茎三河島菜」に興味を持っていただていたので、先日、青茎三河島菜のゆかりの地を案内したことは、当ブログで紹介した。

11月16日(土)、「三河島菜がにつぽりマルシェにやってくる!!」で、都立農産高校(伊達崎広校長)の生徒たちが栽培した三河島菜が販売されたが、齋藤さんが取材するというので、写真撮影をお願いした。

主催の荒川区観光振興課山ア係長、本宮さんにもお会いしたようだ。







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上の画像をタツプする
ステージでは、農産高校の生徒が三河島菜を紹介。
大きく育った青茎三河島菜を抱えていた。






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現在、青茎三河島菜の栽培指導をしているのは、都立農業高校で、
府中御用ウリの栽培指導をされていた大谷敦子教諭
「今年は台風の影響で、三河島菜の収穫数が少なかった」
とのことでした。

大谷先生は、江戸東京野菜については造詣が深く、
今度は三河島菜の指導ということで、頼りになる。

青茎三河島菜以外に、
園芸部の生徒が人参や花の苗なども販売していました。


上の画像をタツプする
三河島菜購入者には緑色のエコバッグとクリアファイル、
三河島菜のレシピのプレゼント(写真右上)

都立農産高校の伊達崎校長に、齋藤さんが考えている企画・
三河島菜の品評会をやりたいとお話ししたところ、
ぜひご協力したい! とおっしゃっていただきました。」とあった。

それだけでも大きな成果だ。






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食品科の生徒が作った、
三河島菜のパウンドケーキを販売していて、こちらも1人1個の限定。

上の画像をタツプする






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三河島菜はすごい人気で、
12時からの販売は混乱を避けるため、整理券が配られました。

(もちろん1人1個のみ購入可能)

上の画像をタツプする
三河島菜は癖もなく、年に一度の販売日だから
区民の皆さんは、この日を楽しみにしていて、
農産高校の生徒さん方はやりがいを感じて栽培してくれている。






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農産高校生による 取り組み、研究成果等の展示ブース

上の画像をタツプする

江戸東京 伝統野菜〜三河島菜について〜
〜三河島菜と園芸部〜
東京都立農産高等学校の紹介

江戸東京野菜「三河島菜」プロジェクト
などの資料がかかっていた。

追伸
今週、区役所では三河島菜の日替わりランチが登場します。
どこかで食べに行ってきます。

齋藤さん!! 、ありがとうございました。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 里帰りした三河島菜
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