フリーランスライターの齋藤香さんが、江戸東京野菜の「青茎三河島菜」に興味を持っていただていたので、先日、青茎三河島菜のゆかりの地を案内したことは、当ブログで紹介した。
11月16日(土)、「三河島菜がにつぽりマルシェにやってくる!!」で、都立農産高校(伊達崎広校長)の生徒たちが栽培した三河島菜が販売されたが、齋藤さんが取材するというので、写真撮影をお願いした。
主催の荒川区観光振興課山ア係長、本宮さんにもお会いしたようだ。
ステージでは、農産高校の生徒が三河島菜を紹介。
大きく育った青茎三河島菜を抱えていた。
府中御用ウリの栽培指導をされていた大谷敦子教諭、
「今年は台風の影響で、三河島菜の収穫数が少なかった」
とのことでした。
大谷先生は、江戸東京野菜については造詣が深く、
今度は三河島菜の指導ということで、頼りになる。
青茎三河島菜以外に、
園芸部の生徒が人参や花の苗なども販売していました。
上の画像をタツプする
三河島菜購入者には緑色のエコバッグとクリアファイル、
三河島菜のレシピのプレゼント(写真右上)
都立農産高校の伊達崎校長に、齋藤さんが考えている企画・
三河島菜の品評会をやりたいとお話ししたところ、
「ぜひご協力したい! とおっしゃっていただきました。」とあった。
それだけでも大きな成果だ。
三河島菜のパウンドケーキを販売していて、こちらも1人1個の限定。
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12時からの販売は混乱を避けるため、整理券が配られました。」
(もちろん1人1個のみ購入可能)
上の画像をタツプする
三河島菜は癖もなく、年に一度の販売日だから
区民の皆さんは、この日を楽しみにしていて、
農産高校の生徒さん方はやりがいを感じて栽培してくれている。
上の画像をタツプする
江戸東京 伝統野菜〜三河島菜について〜
〜三河島菜と園芸部〜
東京都立農産高等学校の紹介
江戸東京野菜「三河島菜」プロジェクト
などの資料がかかっていた。
追伸
今週、区役所では三河島菜の日替わりランチが登場します。
どこかで食べに行ってきます。
齋藤さん!! 、ありがとうございました。