JA東京あおば農業祭2019から、ご案内をいただいていたので、練馬区の光が丘公園けやき広場で16日17日に開催された。
ケヤキ広場は光が丘団地の一角にあり、大江戸線の光が丘駅から5分の距離だから終日会場には、多くの人でにぎわった。
JA東京あおばは、農地のある板橋区と練馬区の農業者を組合員とすることから、板橋、練馬、石神井、大泉の各地から農産物が集められて、品評会が行われた。
キャベツ、大根、果実、花、盆栽等が出展された。
会場入り口に野菜の宝船が飾ってあた。
この宝船、板橋、練馬、石神井、大泉の合併前の地域が順に作り
今年は大泉地区が担当だそうで、
渡邉和嘉さん(江戸東京・伝統野菜研究会副代表)も加わり、
金曜日に作り上げたもの。
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練馬ダイコン、志村みの早生ダイコン、内藤カボチャ、
渡辺早生ゴボウ、馬込三寸ニンジン、青茎三河島菜、三つ葉の苗、
内藤トウガラシの盆栽が展示されていた。
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会場では、練馬大根を買った人が、やたらと目につく。
さすが地元では葉を落とさずに持ち帰った。
練馬区高野台の井之口喜實夫さんと勇喜夫さん親子。
会場には、大嘗祭に供納されたキャベツと同じ日に播種した
キャベツ(YR藍宝)が同じように供納した荷姿で展示してあった。
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