フリーランスライターの齋藤香さんが、お住いの地元荒川区の伝統野菜「青茎三河島菜」に注目されていることは先日ブログで紹介した。
ブログ最後の追録で、荒川区役所の地下1階レストラン「さくら」で11月18日から22日まで開催される、「三河島フェア」の日替わりランチを食べに行くと云っていたが、写真を送ってくれた。
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齋藤さんが行かれた日は木曜日で、三河島菜グリルハンバーグ 510円
各テーブルには、
区民の皆さんに三河島菜について伝える努力がなされている。
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「テーブルにあった三河島菜の説明ポップに
大竹さんの名前がありましたよ。」と教えてくれた。
説明ポップには、当ブログが紹介されていた。
「お問合せ」先としては区の観光振興課となっていて、
"「復活!あらかわの伝統野菜」だより"は30回もUpdateされている。
区役所の食堂は中華がおいしいという評判なので、
私は麻婆豆腐をチョイスしました
(山椒がきいていて大人味。おいしい!)。
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三河島菜のハンバーグ、おいしかったです!
三河島菜ときのこのソテー(塩味)もハンバーグに合ってた!
私がいるときは3人に1人程度の割合で、
三河島菜メニューをオーダーされていました。
日替わりランチは、2014年1月末から2月にかけての1週間実施したが、
すっかり定着し毎年開催されていて、
にっぽりマルシェと共に、今年で6年目だ。
追伸
齋藤さんのメールの最後に質問があった。
「荒川区内の学校で、現在、三河島菜を栽培しているのは1校ですか?
尾久宮前小以外にもありましたら教えてください。
また、過去に指導に行った学校名を教えてください。」
尾久宮前小学校の前任校長伊藤英夫先生が、現在の学校
第一日暮里小学校で4年生が栽培を行っていると聞いています。
一度ご挨拶に伺おうと思っている。
かつて栽培をした学校は、
峡田小学校で田中彬子栄養士が2年生を対象に実施した。
荒川区教育研究会の給食・食育部から依頼されて講演に伺っている。