2019年12月20日

東京オリンピックの聖火リレー、江東区では富岡八幡から東京スカイツリーを走って、亀戸香取神社にゴール。


東京オリンピックの聖火ランナーに有名人が決まったとTVニュースが報じていたが、昨日の読売新聞江東版の朝刊には、聖火リレーのルートが17日に発表されたと報じていた。

話によると、富岡八幡をスタートした聖火は、東京スカイツリーの足元、押上「よしかっ」の脇を聖火ランナーは走って「スポーツ振興の神」亀戸の「香取神社」にゴールする。
(聖火は翌日大田区に運ばれる)




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香取神社の創建は1300年以前と伝えられ、都内でも1.2に古い神社だ。

毎年、東京都農住都市支援センターが主催して実施している、「江戸東京野菜めぐり」では、「江戸東京の農業 亀戸大根」の説明板のある同神社に参拝し、社務所二階の部屋で、亀戸大根のお弁当を食べているが、香取宮司さんから、スポーツの神様の話を伺っている。

上の画像をタツプする、

香取宮司さんに伺ったが
12月31日に放送される、NHKの「行く年、来る年」でも、香取神社からの中継があると云う。
来年の3月8日(日)には、恒例の福分け祭りの亀戸大根収穫祭が予定されている。

香取宮司か楽しみにしているのが、正月の2日3日に行われる第96回箱根駅伝で国学院大学の優勝!!。

実は、10月に「出雲全日本大学選抜駅伝競走」で国学院大学が青山学院大学を破って優勝している。
神官になるには国学院大学神道文化学部を卒業していて、香取宮司はOBとして宮司の友人たちと出雲まで応援に行っていたというから、国学院大の話は尽きない。
posted by 大竹道茂 at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報
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