新年のあいさつを兼ねて、江戸東京野菜の生育具合を見せてもらいに、練馬の井之口喜實夫さんのお宅に伺った。
井之口さんは、江戸東京野菜では千住ネギの江戸千住、伝統小松菜のごせき晩生、早稲田ミョウガのミョウガの子とミョウガタケ、三つ葉を栽培しているので、状況を聞いてくる人も多い。
昨年暮れに浅草葱膳から届いた、年越しそばセットには、井之口さんの千住ネギと、江戸辛み大根が入っていたから、改めてネギ畑を見せていただいた。
太くて、葉先まできれいな江戸千住ができた。
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深く土寄せをしていた。
ここから春先に向かって、作り上げていく。
完全に葉が枯れたところで、土をかけ、新葉が出てきたところで
土寄せをするという。
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まだ栽培途中だという。